すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

ひとりっこを育てるのに気をつけていること

2011年03月09日 | 育自とな(ダーク)
ひとりっこのムスメを育てるのに 気をつけていること、 うちは 両親が一緒になって叱らない、 ということです。

まあ 定番ですよね。 こどもはひとりなのに 親ふたりが結託して おなじことをわあわあ言ったら まともに判断できなくなっちゃうもんね~ 

いわゆる もう片方の親は 「逃げ場」 になってやる、 ということです。


ところが そういう取り決めをフーフでしているにもかかわらず オットがついうっかりわたしの肩をもってしまうことが増えてきました。

オット曰く

 「おかあさんが はぼに 言い負かされてて はらはらするんだよ!」


すみませんね、 カイショなしで



こないだ 保育園ママとお話してたとき そこん家も男の子ひとりなんですが、

「うちは 最初からひとりって決めてたから できるだけこどもを外に出すようにしたよ。 保育園に小さいうちから入れたのもそうだし 習い事もキビシイめのものにしたし 地域活動とかもさせてるし」

親やまわりの大人は けっきょくは こどもの言うなりになってしまうので、 そうならない、 年齢のちがうこどももいるような場所によく出入りするようにしたんだとか。


なるほどね~  親が言うなりになっちゃうこと自体は それはそれでとても大事なことなんで おもいどおりになる場所とならない場所とのバランスが大事だということですよね。


うちもそろそろそういう面からも 考えていかなくちゃ~~~
コメント
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