書 「いちにち雨…」
山頭火の句 「いちにち雨ふる土に種子を抱かせる」
朝から雨です。
庭への水やりをしなくてすみました。
7月は雨ばかり、8月に入ったら急に雨が降らなくて、植物は萎れぎみ。
久しぶりに庭は潤っています。
山頭火の句は、自然に関する語が中心ですから、当然「雨」という語もたくさん出てくる、と思って調べてみました。
「雪」「風」「木」「草」「虫」等は、すぐに見つかります。
でも、「雨」は思ったほど多くはありません。
そんな中で見つけた一句です。
雨が降るように書いてみました。
(半紙)
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