カリンバ・小さなパーツ
カリンバは、こんな小さなパーツをひとつひとつ作っていって組み合わせます。
キー、駒、まくら、など、最初の頃より、かなり精度が上がっています。
その分、ちょっと時間もかかりそうですが、案外慣れてくれば早いものです。
今日作った駒の台になる木材(写真中央の白っぽい木)、今まで何の木か分かりませんでしたが、切りはじめてすぐ、香りが立ってきましたので、分かりました。
樟脳の香りです。
つまり、楠ですね。
サンドペーパーで磨くと、香りもいいし、とてもきれいな年輪が表れました。
これに丸い金属棒がうまく嵌まる様に溝を彫ってから、金属用の接着剤で接着すれば駒の出来上がりです。
5月に入って作りはじめたカリンバ。
気付けば15個くらい出来上がっていますが、あと少し、区切りのよいところまで作ってみます。
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