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A Beautiful Mind(2001/アメリカ)【DVD】
監督:ロン・ハワード
出演:ラッセル・クロウ/エド・ハリス/ジェニファー・コネリー/クリストファー・プラマー/ポール・ベタニー/アダム・ゴールドバーグ/ジョシュ・ルーカス
それはー真実をみつめる勇気
信じ続けるひたむきな心
実在の天才数学者、ジョン・ナッシュの半生を描く物語。アカデミー賞作品賞、監督賞、助演女優賞、脚色賞を受賞。
ガラッと変化していく作品で見応えあり。よい映画でした。
story
1947年、プリンストン大学院の数学科に入学を果たしたジョン・ナッシュ。彼の頭にあるのは「この世のすべてを支配する真理を見つけ出したい」という欲求のみ。ひとり研究に没頭するナッシュは次第にクラスメートからも好奇の目で見られるようになる。しかし、ナッシュはついに画期的な“ゲーム理論”を発見する。やがて希望するMITのウィーラー研究所に採用され、愛する人と結婚もしたナッシュ。しかし、米ソ冷戦下、彼の類い希な頭脳が暗号解読という極秘任務に利用され、彼の精神は次第に大きなプレッシャーに追いつめられていく……。
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実話ということですが、映画用に脚色はされてるみたい。
主人公ジョン・ナッシュは、天才的な数学者。しかし人付き合いはヘタ。
世界を支配する心理をみつけたいことが彼の夢。
天才といわれる人の思考は、凡人とはかなり違うようで、彼の頭の中は100%方程式で成り立っているじゃないかと思うほど。
オタクなので、まわりは変人扱いますが、ひとりの女性だけはナッシュを普通の男としてみるのね。
それは妻となるアリシア。ふたりで星を眺めるシーンはロマンチック。
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結婚し、数学の才能をいかし暗号解読という仕事をもつが、ここからが苦闘の人生のはじまり。
まさかのどんでんがえしだったな~。
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激しい現実にうろたえる、本人、妻やまわり人間の心理がリアルでひきこまれました。キャストの演技がいいせいもある。
ナッシュを支えたのはやっぱり愛なんです!
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妻の言葉を信じて、理論をきわめノーベル賞受賞。
愛だけは方程式は成り立たない。←ほんと!
大学でほかの教授たちから名誉ある万年筆をもらうシーンはジーンときました。
私からもナッシュ教授に万年筆を・・・
ラッセル・クロウの老年期のフケぶりに違和感なく、全体にひかえめな演技。
ジェニファー・コネリーの気の強い妻役もよかった。ポール・ベタニー、こういう役柄が多い気がします。笑
映画ならではの世界を観れました。
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あたしゃ、これも見てません!
まったく、傑作をこれ程見てないの
私くらいでしょ^_^;
なにせ、ヘンテコホラーばっかり見てて
いけませんね~、今度見ます。(^_^)v
アニーさんの仲間ですわよ
観たような気がしてたんだけど、観てないっ!
題名もよく知ってるし、数学の~ていうのも。ブロガーさんの引用にもよく出てくるよね。
ホント、観てない映画の多い事…(笑)
グリーンマイル観てから、また観ようっ!
脚本も頭いいし、ジェニファー・コネリーは相変わらずいい女。
傑作だった。
つーか、ラッセルの映画は全部傑作ですよね。
「インサイダー」も「マスター・アンド・コマンダー」も「グラディエーター」も「シンデラレマン」もことごとく傑作!
いっつもムダにゴツくて、大迫力。
「バーチュオシティ」のはじけっぷりもステキ。
これ好きです!
どんでん返しですよね♪
エド・ハリスの登場で怪しいと思えばそうなんだけど(笑)
ライバル役の同級生、ジョシュ・ルーカスだと気付かず観ていましたぁ~
テーブルに万年筆(?)が次々と置かれていくのって初めて観たけど、あれって伝統なんでしょうか…
感動しました!
気になっていて、やっと観ましたよ。
どんでん返しにびっくり・・
ホラーは昔結構観たから飽きたかも、私。笑
数学の話と思いきや、まったくちがうお話になっていくんです。
重要なポイントはネタばれになるので控えましたよ。笑
ラッセル・クロウはいい仕事してる!
泣きはしなかったけど(泣きそうにはなった)映画としてうまいと思った。
途中の切り返しはびっくりでしたよ。
ラッセルがうまいので、まさかアレだったとは・・
原作とはだいぶ違うらしいけど、脚本がいいよね。
>つーか、ラッセルの映画は全部傑作ですよね。
ほんとに取りこぼしがないですよね。
「インサイダー」と「シンデレラマン」は未見なので観なくては!
そういえば「マスター・アンド・コマンダー」にもポール・ベタニーがでていて、ラッセルとはなにげに相性がよいのかな?
「バーチュオシティ」は私も好きなんですよー。
思いっきりはじけていて、さすがのデンゼルも影うすかったね^^;
ビューティフルのつく題名と多そうね。
ほかにはアメリカン・ビューティが思い付くな。
エド・ハリスは怪しいだけど、まさかの展開でしたよ。
ジョシュ・ルーカス、最近見たハルクにもでていて、またも敵役で笑ってしまいました。でもこちらではいい人役でしたけどね。
>テーブルに万年筆(?)が次々と置かれていくのって初めて観たけど、あれって伝統なんでしょうか…
うん、プリンストン大学の伝統でしょうかね?
名誉なことに無縁だと思っていた主人公へのがんばった贈り物だね。
ジーンときてしまって、いい映画でした!
いやぁ~、アイマックさんの感想をじっくりよんでなくってよかったです(笑)
>まさかのどんでんがえしだったな~。
ほんとにそう!!
え???でしたもん。
観てるうちに、もしかしたらこの仕事のせいで壊れちゃうのかしら?って思ってたんですよ。病気については、何も知らず、ただ病気の彼を支える夫婦愛の映画って記憶。
私も、泣けはしなかったんだけど、じーんとはきました。
夏疲れでレンタル屋もいってないですよー。。
この映画、予備知識なしでみるとびっくりする。
ラッセルはスパイのお仕事してると思ったもんなー。
嫁もよくついていきましたね。
ロン・ハワードらしい映画でした!