Penelope(2006/イギリス=アメリカ)【DVD】
監督: マーク・パランスキー
出演: クリスティーナ・リッチ/ジェームズ・マカヴォイ/キャサリン・オハラ/リチャード・E・グラント/ピーター・ディンクレイジ
ありのままの私じゃダメなの?
コメディタッチの現代のファンタジー。
ヒロインを演じたクリスティーナ・リッチはもちろん、お話もチャーミング。
メッセージもしっかり込められていて、大人だけでなく、小中学生の女の子にもおすすめできるね。
story
名家のお嬢様ペネロピは、先祖が魔女にかけられた呪いのせいで、生まれた時から豚のような鼻を持っている。彼女は自分の顔を見ても逃げなかった唯一の青年マックスに恋をするが、実は彼の正体はペネロピを狙う新聞記者が送り込んだスパイだった……。
今作に出演もしているオスカー女優リース・ウィザースプーンの製作会社第一弾映画。
かわいい小物や色づかい、インテリアもおしゃれで女性が楽しめる映画ですね。
先祖にかけられた呪いのせいで、豚の鼻と耳で生まれてしまった令嬢・ペネロピ。
現代に生きる、おとぎ話のお姫さまみたい。
籠の鳥のように家に閉じ込められて25年。
魔女の呪いというよりも、ペネロピの存在を隠した母親の呪いでしょ、これは^^;
父親はわりとクールな人なのに、母親が過保護すぎるな、
呪いを解くには、同じ名家の男性の愛を受けること。
王子ではなかった嘘つき青年(笑)がきっかけになり、ペネロピは外の世界に一歩踏み出していく。
はじめて両親から離れ、マフラーで顔を隠しながら街を歩くペネロピ。
シャボン玉が飛び交うメリーゴーランドのシーンはきれいだった。
いつしかペネロピはマフラーをとる。
自分にとって一番大事なことがわかった時、呪いは解ける。魔法は簡単なことだったのね。
偏見、外見にとらわれない。大事なのは自分自身の心がけ。
先祖の呪いは古い価値観(母親の呪い)でもあるし、ペネロピは自ら呪いをかけてしまった。思い込みは恐ろしい。
豚の鼻が、ペネロピ役のクリスティーナ・リッチにぴったりはまる。
人間の鼻に戻った時も、豚の鼻の方がかわいいじゃんと思ったぐらい。笑
人気急上昇中のジェームズ・マカヴォイは、今回はラブリーだったなー。歌ったり、楽器演奏するシーンはときめきました。
イギリス風ファッションもきまってたし、優しさが似合う人だね。
「豚人間を見た!」と騒ぐおぼっちゃまと、リアクションの大きいペネロピの母親は笑えました。
魔女は意外な人でしたとさ・・
★★★★(5段階☆は0.5)
「ペネロピ」公式サイト
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ここで話さない? おらも中学生
映画の記事での感想しか受付てないので・・
ご容赦くださいね~
お話もすっごく素敵なファンタジーであたしは
とっても好きなんですよ~♪
アイマックさんも結構気に入られたみたいで嬉しいなぁ~。
現代の女性(人間かな)への「メッセージ」があってステキでした。
男性が観てもおかしくないと思うんだけどね。
心の持ち方みたいなものを、はっきり描いてるんだもの。
でも、女性のツボを刺激する要素は満載でしたよね。
この映画のクリスティーナ・リッチは、ブタ鼻の方がかわいかったよ。目がすごくいいね。ブタ鼻だとより強調だもん。
レモンも、小人症の人を配するというのはなかなかなはからいです。
マカヴォイくんは、超ラブリー(爆)
いいねぇ、青い色のおめめが。
いやぁーこんなにイケメンに撮ってもらっていいのかぁ…
次は、せつなくなってください…。
ちなみに、あたしはやっぱし次の映画のマカヴォイくんが好きかな。見応えあるから。
ビジュアルはこっちの方がかわいいんだけど。
映画全体を包む、可笑しくて怪しい雰囲気もスキでしたし、
マカヴォイくんはステキだったし~(笑)
大騒ぎのママも好き!(爆)
我が子に呪いがかけられたら、、この映画を子供に見せます
あまり期待もしていなかったこともあったのか(笑)今年のベスト10に入れちゃおうかなあと思うくらい気にいった作品です^^
マカヴォイ君はこの役が1番のお気に入り
で~す♪
騒ぐバカ息子(おぼっちゃま)と大騒ぎの母親面白かったです♪
魔女は、アイマックさんも意外でしたか!
映画としてみるならこんなのがいいなぁ。
わざわざ時間とお金をかけて劇場まで出向くんですよ~。
で、これは、よかったです。
文句なしに良かったです。
ツボをひとつひとつほぐしてもらった感じ。
劇場を出るときは心身がほぐれてます。
こんなの、オジんっぽい感想ですね。
すみません。
マカヴォイくん、ラブリーでよかったねー。
おとぎ話風なところがいい。
ラブストーリーというよりも、自立物語って感じだった。
色使いもいいし、気にいりました♪
早々ラブストーリーだと思っていたのが、現代の女性の自立物語でよかったよね。
おしゃれなインテリアとかお洋服とか楽しかった。
クリスティーナ・リッチのブタ鼻は、ぜんぜんかわいいですよ。
小さい顔してるなあ。
マカヴォイくんの歌にはハートでした。笑
つぐない、そろそろでしたっけ?
ちと映画の感想おいつけなくなってきた。汗。。
ほんと、かわいい映画で、でもメッセージもしっかり描いてあっていい映画だったね。
そうそうおとぎ話は怪しい雰囲気したけど、マカヴォイくんとクリスティーナ、いいコンビだったよね。
小動物系だね、二人とも^^v
あのおかあさんは笑えたなあ。演じた人もうまかったね。