BCLとベリカードの楽しみ

海外短波放送や国内放送を聴き、放送局からいただけるベリカードなどを紹介。近頃は、自分が楽しいと思える事柄も書いています。

RAE Argentina al Mundo  Eベリカード

2020-09-16 | 海外局ベリカード
「RAE Argentina al Mundo」(「RAE (ラエ) アルヘンティーナ・アル・ムンド」 = 「RAE世界に向けてアルゼンチン」) の日本語放送をインターネットで聴き、メールでレポート (英文) したところ、Eベリカードが送られてきました。

聴いたのは、「マルチリンガル特別放送」で、キャスターの植田敬子さんが「ホームメード・ラエ」として、ブエノスアイレス市ベルグラーノ地区の自宅で制作された日本語番組 (現在は第25弾) が含まれていました。

Eベリは、「アルゼンチンのラジオ放送100年の歴史」というデザインになっています。
(このベリには、住所、名前が明記されていますので、その部分は消去しています)



RAE日本語放送は、米国マイアミにある「WRMI」(Radio Miami International) の送信機から短波で放送されているのですが、ここしばらくは聴いたことがありません。(聴こうとダイヤルを合わせた日は、うまく聴こえない状態ばかりでした)

3年ほど前からのWRMI中継を聴いて、RAEに受信レポートを2-3回郵送しましたが、音沙汰のない状況が続いてきました。
(そんなことから、局の経済状態や郵便経費が潤沢ではないのでは、と妄想していました)

これまでにあった一番近い返信は、2011年7月の受信に対して、ベリ到着は1,727日(約5年) 後でした。 (下の画像) 



また、これは、インターネットで聴いたレポートに対してで、RAEからの短波放送の受信レポートも送ったのですが、なぜか、これが選択され、その他のはボツでした。

ともあれ、RAEも、Eベリによる発行がなされることがわかって良かったですし、これからの時代、多くの海外局も紙のカードから、こうしたメール返信が普通になるのでしょう。封筒を開けるまでのワクワク感が薄れますので、すこし、寂しく思いますが。





コメント
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