こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

9月17日 さらば草加市 さらば埼玉

2006-09-17 13:54:22 | 雑記帳
朝、つい寝すぎた。
髪も立ち、ひげはぼうぼう、その状態で、起きたらすぐ支度をして、電車に飛び乗る。

草加市役所に行くのだ。
家を買うのに、住民票と印鑑証明がいるので、それを調達に行く。

平日にそのようなこまごましたことの出来ない自分には、日曜日の営業はありがたい。
しかし、日曜営業なんて、ふぬけの公務員どもにしては珍しいことだ。

***

こちらは、草加駅。


駅前に降り立つとたんに犯罪の匂いがする。
外国人も多く、昔から治安の悪いのが、いまだに匂う。
いくら表面的に、駅前に水の彫刻を作ったり、ヨーカドーや丸井が出来てキレイに整備したって、しょせん、イナカモンはイナカモン、ガラの悪さ、所得層の低さは消えない。


***

こちらは草加市役所。


外には、このように「差別撤廃・人権共存」なんてカンバンがあるが、中に行くと、「草加市はオウム信者の施設の利用をお断りします」という張り紙がある。
これは、差別では無いのか?


芭蕉が奥の細道で通ったのが、この宿場町草加であったせいで、草加市の売り文句は、「宿場町 草加」であり「芭蕉の通った道」なのだ。
芭蕉も迷惑である。

何が、「今様・草加宿」だ。ふざけるな。

***

中に入ると、どこで何が起きているのかわからない。
役所というのは、こういうもんだ。

おえらいさんとおぼしきオヤジが、「総合案内」とやらで、立って監視をしているが、役に立ちそうにも無い。

「住民票」のコーナーに行く。
既に12:00を回っており、12:30の締め切りまで時間が無いので焦っていた。
だというのに、眉毛の無い、20代・下手すると10代の5厘狩りの坊主の野郎がやたら長く係員と話しこんでいる。上下ジャージー、なぜか若いくせに小さい女の子を連れている。明らかにまっとうな職にもついていそうも無く、まっとうな道も歩いていない感じ。

こういう馬鹿を待つのも馬鹿馬鹿しいので、横から入り込み係員に話す。

私は、印鑑証明のカードを無くしてしまっていたので、そのやり方もついでに聞くと、その女の係員は、無表情な顔で、指示を出す。

仕方無く、別のコーナーで印鑑紛失届けと再度手続きをするが、たかだか印鑑を押すのにやたらと慎重に時間をかけて作業をする連中。

無性にハラが立ったのは、12:30までと決まっていると、ヤツラは微妙に仕事のペースを配分し、12:30前には、終わるように仕事のペースを調整しているんだ。なぜか、私がもろもろの資料を手に入れた12:28分程度に、急にあわただしくなって仕事の片づけを始める。おいおい。
私が待たされた時間は、多分調整時間だったのだ。

***

MZ師は、お母さんが亡くなった時に、もろもろの手続きをしに、小平市役所に行ったとき、随分とかみついたらしい。
住民票の写しをもらうのに「40分かかります」と言われ、キレて「お前がコピーするだけなんだ。数分でやれ。」と言ったそうである。
おまけに、「手数料●●円です。」と言われて「お前の何が手数なんだ。手数というのは、汗流して働いた者だけが手に入れるカネだ。この税金泥棒どもが。」と言ってやったという。

***

まあ、何はともあれ、この犯罪者の温床の地、埼玉県草加市とも間もなくさらばだ。
一生、こんな野蛮な地には二度と戻るまい。
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