【フランシス・ベーコンの名画「発狂」】◆年が明けて１か月がたったが、もうすでにろくな事が無い。
◆不幸その１「ネット詐欺」
ネット詐欺にあって、偽者の「アンチウィルス２００９」をつかまされた。
しかも、表示は４９ドルなのに落とされたのは９４ドル。
向島警察署の刑事課に訴えたが、ろくにネットもわからず、かつああだこうだあった末の回答は「民事になるので、我々じゃどうにもならん」と偉そうに堂々と言い放った。
「ああ、わかったよ」とふて腐れる。
結局、警察なんて何の役にも立ちゃしない。
馬鹿警察などあてにせず、皆さん自分の身は自分で守りましょう。
何の為に、こういう役立たずに税金払ってんだか、理解に苦しむ。
◆不幸その２「便秘」
ここ３週間近く便秘に苦しんでいるのは、すでに述べた通り。
食べ物を食物繊維の多いお芋や野菜類にし、なおかつ、クスリも飲んでいるが治らない。
先生に「内視鏡検査しましょう」と言われて、仕方なく１８日に恐怖の検査をするのだが、腸をからっぽにするのに、２リットル（！）の下剤を飲まないといけないのだ(-.-;)。
やったことある同期のＯくんに聞いたら、肛門には麻酔をかけるものの次第に脳天を突き抜けるような痛みが走るという。
正直、今から恐怖なのだ。
◆不幸その３「自殺ざんまい」
ここんとこ３日も、電車の飛び込み自殺に会い、迷惑を受けた。
１回は朝。
クソ寒いホームで立っているが「今、レスキュー隊が来てどうのこうの」。
ヒトであふれるホーム。
目処は一向に立たず。
振替輸送とか言っているが、別の経路なんてネェゾ(｀ε´)！
仕方なく、１時間寒空の下立ち尽くしていた。
今、考えたら喫茶店でお茶飲んでいれば良かったのに、もう走るだろう・もう走るだろうと、焦って時間の無駄使いしてしまった。
全く小心者だと思う。
２回目は、先週木曜日の帰り道。
またも飛び込み自殺。
浅草まで何とかちんたら間隔調整しながらも着いたら、東武鉄道は全線停止でまた目処立たず。
時計を見れば２２:００。
自分「おいおい、全線止めなくてもいいんじゃねえか」という。
駅員「警察の現場検証が終わらないと電車動かせないんです」
自分「じゃあ、いつ自分の家帰れるんだよ(｀ε´)！」
駅員「わかりません」
自分「振替する電車無いんだけど」
駅員「再開を待って下さい」
自分「だから！だから、いつになったら走るんだよ(｀ε´)！」
駅員「わかりません」（こんにゃく問答）
自分「じゃバスかタクシーだな 金は出るのか」
駅員「自費でお願いします」
自分「馬鹿野郎(｀ε´)」
仕方なく、怒りを噴火させながら、隅田川沿いにとぼとぼと４５分歩いて帰った。
寒さで耳が痛くなった。
あまりにくたびれて、翌朝金曜日寝坊して遅刻。
さらにおちこんだ。
３回目は、今夜。
１９:１５茅場町駅に着くと、構内放送がうるさい。
南千住でまたも飛び込み自殺あり、電車は仲御徒町止まりという。
仕方なく、人形町で都営浅草線に乗換え、浅草に出る。
人だかりがひどく、閉まりかけの電車逃してしまい、駅で十数分待つはめに。
東武線も、もうすぐ新しい東京タワーが立つんだから、こんな接続悪く、時間どおりに来ないだらしない締まり無い「悪しき伝統あるローカル線」も、そろそろ卒業しないとね。
まあ、何とか今日は歩かずに帰れたのが幸いか。
しかし、まあ、人身事故の多いこと。
大不況の証拠だね。
