goo blog サービス終了のお知らせ 

こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

S. Politti 「Sweetest Girl/Lions After Slumber」

2007-06-18 23:23:24 | 音楽帳


仕事も、サブカルねえさんとの私的な部分も、共にうまくいかない。
今日は、1日もがいていた。

重要な場面で失敗し → 落ち込む の連鎖運動の中に入り込んでしまっている。
「→ 落ち込む」の部分は、そうではない上手くいく自分を想定しているから、そんなに落ち込むのかもしれない。

40歳にして惑わず、どころか、未だ迷ってばかりいる。

42歳の遠くの先輩と電話で話したが、やはり、男は42歳が厄年というのは、単なる目処ではなくて、やはり、この年というのは、何かが起きる歳なのだ。
そういうのは、統計的にも出ているということを、何かの本でも読んだ。

先輩は言った。「いまさら、がたがた40になってあがいても仕方が無いですよ。自然体で行くことですよ。なるようにしかなりませんから。」

それを聞いて、妙に納得する部分もある。
自分を余り大事な存在と思うと、ちょっとした失敗で、ココロが揺れるものだ。

***

今夜は、1981年の、スクリティ・ポリティの12インチ「Sweetest Girl/Lions After Slumber」を聴いている。
パンクに出発したスクリティ・ポリティが、ファンクに接近した頃の、名12インチシングル。

この後、「キューピット&サイケ’85」で花開いてしまうスクリティ・ポリティだが、この混沌とした時期の、スクリティ・ポリティの方が、自分には身近だ。

***

「20年間風邪を引きっぱなしだけど、ショーは明日も続くんだヨ。」(ジョン・ライドン)
なのだ。

いくら、かたちんばでびっこを引きずろうが、明日はやってくるんだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする