こころとからだがかたちんば

YMOエイジに愛を込めて。

1月29日 日曜日~30日 月曜日  1月もあっという間に終わっていく。

2006-01-30 22:00:38 | 音楽帳
1月29日 日曜日
日曜は起きると既に14:00。
出かけようと思う快晴だったのに出かけられず。
スパゲティを作り、遅い昼食。
猫と同様、冬は眠いのだ。

ラジオ「伊集院光の日曜の秘密基地」聴く。

ビールを飲む。

この日は、スティーブ・ライヒ、テリー・ライリーやラ・モンテ・ヤングなどいわゆる「現代音楽」よりのものを聴いて過ごす。

夜、酒を飲んだ後、21時過ぎに布団へ移動。
CDウォークマンでミカドの「冬のノフラージュ」【写真】を聴く。

「冬のノフラージュ」は「Per Hasard」に惚れた細野さんがプロデュースしたノンスタンダードレーベルからの12インチシングル、日本発売品!
1984年11月21日発売。

最初聞いたときは、余りにミカド然としていて面白くなかったものだが、逆に今の方が新鮮に聞こえる。
ジャケットが素晴らしく美しい。<教授の「音楽図鑑」の「ParadiseLost」のイメージスケッチによく似てはいるが>

その後、ポール・へイグを聴いているうち灯りを着けたまま眠ってしまう。


1月30日 月曜日
朝、いつも6:40に起きる予定が居眠りこいて7:00になってしまい、慌てて風呂に入る。
急いで支度して出かけたものの、起きた時間が違うせいか頭がぼんやりする(いつももぼんやりしているが、いつもより)

AM外に営業車で出ると、客から不愉快クレームあり。
むかっ腹立て運転。
八王子の佐川急便探すのに難儀なこっちゃ、えらい迷い、時間食い、そのうち、今日仕事する気を無くす。

イライラして露骨にムカついているせいで、昼になっても、お腹空かず。
昼ごはんを食べたのは14:30。
風邪の病み上がり、町田鶴川の「かつや」を選ぶ。

ロースカツ定食を有り難く美味しく頂く。
私の天敵の広島生まれのがさつな馬鹿上司は、食べたことあるそうで「そんな店のカツが旨いだってぇ!?」とかつて言っていたが、B級グルメの私には柔らかくで十二分に美味しい。
広島のチンピラまがいのド田舎者に言われたかぁないなあ。

今日だけは、関東は3月上旬の陽気に戻ったそうで、食べると汗だくになる。

食後、仕方無く、クレームのあった町田の安売り(昔で言う「バッタ屋」ですね)の店に行き謝罪し、会社に戻る。
謝罪・謝罪、、、全くこういうしょーもない仕事ばっかりだ。
はっきりいって「インテリア」といえばカッコ良く、聞こえは良いが、しょせん「内装業界」はほとんど馬鹿が形成している業界だ。
その安っぽさに辟易する。
まっとうな神経しているのはほんの一部だ。
インテリアなどと言っても、しょせんは、知性の無い「おやぢ」たちが主流の駄目な業界である。

16:30仕事場に戻る。

無駄な仕事ばかり増やす馬鹿上司が今夜は事務所に帰って来ないので、さっさと19:00退社する。
電話代滞納 今夜止められてしまうので、コンビニで払う。

20:30帰宅

ちっと今夜は早い帰宅なので、さてさてゆっくり音楽でも聴くか。
コメント
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