この日の最後の拝観は笠置寺です。今まで南山城を何度か巡っていますが、何故かタイミングが合わず今回が初めての拝観となりました。
細い山道を随分と登ります。ナビを設定していましたが「こんな山奥にホントに笠置寺あるの?」って感じです。
小学校の宿泊研修で来ていますが山登りと木津川で水遊びをした記憶しかありません。


事前に電話で拝観受付時間を尋ねていましたので15:50頃に着きましたが、受付の方が待っていて下さいました。



笠置寺のご本尊さまは巨岩に刻まれた弥勒菩薩の磨崖仏です。風化が進んでいて肉眼では確認することはできません。

復元された絵があり、立派な弥勒菩薩だったことがわかります。
日本では古来より大岩や巨岩に神や仏が宿ると考えられてきた歴史があります。
神社の中には山そのものが御神体であったり、山中にある巨岩に神が降臨した、、など山や大岩、巨岩そのものが信仰の対象になってきました。




受付でお願いしていた御朱印を受け取り、山城国分寺跡・恭仁京跡に向いました。

細い山道を随分と登ります。ナビを設定していましたが「こんな山奥にホントに笠置寺あるの?」って感じです。
小学校の宿泊研修で来ていますが山登りと木津川で水遊びをした記憶しかありません。


事前に電話で拝観受付時間を尋ねていましたので15:50頃に着きましたが、受付の方が待っていて下さいました。



笠置寺のご本尊さまは巨岩に刻まれた弥勒菩薩の磨崖仏です。風化が進んでいて肉眼では確認することはできません。

復元された絵があり、立派な弥勒菩薩だったことがわかります。
日本では古来より大岩や巨岩に神や仏が宿ると考えられてきた歴史があります。
神社の中には山そのものが御神体であったり、山中にある巨岩に神が降臨した、、など山や大岩、巨岩そのものが信仰の対象になってきました。




受付でお願いしていた御朱印を受け取り、山城国分寺跡・恭仁京跡に向いました。
