
橋下徹大阪市長が「衆院定数の半減」を公約にするとのべています。
議員をたたかば人気が上がると思っているのでしょうか。
議員を減らすことは、民意を減らすことに繋がります。そこには触れず「既成政党との違い」を示すためだけのパホーマンスにすぎません。
身を切るというならば、「政党助成金の廃止」というべきですが、橋下氏は「3割カット」でお茶を濁そうとしています。
橋下氏は、消費税賛成、原発賛成、日米安保条約賛成と保守政治の本質を隠したまま、国民に負担をかける姿を隠すためにパホーマンスをいっているように見えます。
でも、「今の閉塞感を何とかして欲しい」という国民の受け皿となるとの世論調査もあり油断できません。
写真は、唐川区で「高峰祭」です。
上場で最も高い「高峰」(正式名は石高山)で雨乞いをしたことからはじまったといわれています。
遠くには、国営の上場開発の農地が広がり、10機の風力発電の風車をみることが出来ます。
今では、肥前方面に水道を配給する給水タンクが設置されています。



宴席に生まれたばかりのカマキリも飛び入りしました。