埼玉県の大野知事が「東京での飲食自粛」を呼びかけています。
新型コロナウイルスの感染者の高止まり状態が続く東京都に引っ張られる形で、周囲の県でも感染者の増加傾向となっています。
都内の飲食店での会食などを機に、隣県などに広がったとみられるます。
人々の往来や「3密」の中でも接触が感染の拡大につながっているようです。
まだまだ、用心する必要がありそうです。
写真は、我が家の「ウリ漬け」の様子です。
できあがりが楽しみです。
埼玉県の大野知事が「東京での飲食自粛」を呼びかけています。
新型コロナウイルスの感染者の高止まり状態が続く東京都に引っ張られる形で、周囲の県でも感染者の増加傾向となっています。
都内の飲食店での会食などを機に、隣県などに広がったとみられるます。
人々の往来や「3密」の中でも接触が感染の拡大につながっているようです。
まだまだ、用心する必要がありそうです。
写真は、我が家の「ウリ漬け」の様子です。
できあがりが楽しみです。
ゴウヤの花にカマキリの赤ちゃんがいました。
1センチ程度の花の根元にしっかりと生命を感じました。
日よけの「提灯葛」も成長しています。
梅雨の中休みでしょうか、今朝は晴天で迎えました。
庭先のスイカやウリ、トマト、パッションフルーツ、うべなどが小さな実を付けています。
成長の早さに感心します。どれも自然の恵みをいただけるのを楽しみにしています
東京都では、コロナ感染者が新たに60人を確認されたといいます。
緊急事態宣言解除後で最多となっています。なぜ東京だけが感染者が減らないのでしょうか。
専門家の意見を聞こうとしない小池知事に問題があるのではないかと思います。
知事選の予想は「小池優勢」とでていますが、専門家の話を聞かない人が、本当にリーダーとしてふさわしいのでしょうか。
私は、元日弁連会長で、熱血弁護士の「宇都宮けんじ」さんを応援しています。
宇都宮さんは、都民の命と暮らしを中心に、「医療や保健の充実」を公約に訴えています。
昨日は、伊藤一之市議と「暑さ対策の実施状況見るために、市内の小中学校を訪問しました。
暑さ対策の考えを校長先生は、子どもを気遣う思いを熱く語っていただきました。
ある中学校では、サマータイム(30分早める)の導入や体操服、日傘の使用での登下校を認めることにしているそうです。
加えて、屋上への散水や「遮光シート」の上部に塩ビを取り付け、そこから水を流すことを試行的にするため保護者の協力を得て取り付けておられました。(写真)
ある小学校では、家庭からの「扇風機」を持ち寄って回しながらの授業がなされていました。
文科省が示している18度から28度の「望ましい温度」の確保は「無理」ともお話しされていました。
暑さ対策が正念場を迎えています。
唐津市に大雨警報(土砂災害)、洪水警報が発表されています。
雨がかなり激しく降っています。
被害が出ないことを願うばかりです。
今朝は、雲の中にいるような気分です。
一面が白くかすんでいて遠くが見えません。
今日も雨の予報が出ています。
昨日は、市民団体が「夏休み前にすべての学校にエアコン設置を求める要請」で教育部長と政策部長との話し合いの場に途中から参加しました。
唐津市の学校にエアコンの設置状況は、他市町が100%なのに対し、小学校については「8割が未設置」と不名誉な状況です。
今年は、コロナ禍の影響で長期休校の影響で「夏休が短縮」となり、子どもたちは「真夏の授業」を強いられることになります。
参加者からは、「レンタルでも早急に設置を」「夏場の授業を避けて秋以降の土曜授業ができないか」など、夏場の授業や登下校を心配する声が相次ぎました。
市教委からは、「時期的に夏休み前の設置は不可能」それに変わるものとして「クールネック」(保冷剤を包んだ清涼タオル)を配布する」「それぞれの学校に即した暑さ対策をおこなう」と回答していました。
また、統廃合協議中の7校と大規模改修工事予定校の5校については、「早急に設置できるように峰市長から指示を受けている」と回答していました。
時期は明言しませんでしたが、「一歩前進」の話し合いではなかったかと思います。
写真は22日、峰達郎市長宛に二つの市民団体が要請書を渡しているものです。
今朝の新聞に、「東京都 55人感染確認 緊急事態宣言解除後最多」と報じられています。
「東京アラート」が解除されたのは2週間前の6月11日でした。
その翌日に小池知事は都知事選へ出馬表明。「東京アラート解除」は選挙向けのお膳立てではなかったのでしょうか。
自らの知事選に「コロナ対策」利用したのではないかと思えてなりません。
小池知事は、「東京アラート」はやめて、新たな指標をこれから作るとのことです。
では、「東京アラート」とは一体何のためのものだったのでしょうか。
今の東京は、「第2波」がきていると言えるのではないでしょうか。
PCR検査体制の抜本的強化、医療提供体制の整備、保健所の強化などに直ちに取り組むべきです。
今朝の外は、雷が鳴り雨が激しく降っています。梅雨真っ最中という感じです。
今日は、議会でいけなかった「歯医者さん」へ予約しています。
10時からは、市民団体の方が、学校の暑さ対策について「教育長に要請」があるそうです。
私は、「暑さ対策」について、現場の声を訊きたいと思っています。
6月議会報告の準備もあります。
月末に向かって忙しい日が続きそうです。
写真は、見帰りの滝(相知町)です。
水量も多く、百㍍の高さから落下する水しぶきは、暑さを吹き飛ばす清涼感です。
一昨日の新聞に、市民団体が「学校にエアコン設置を求める」要請書を峰市長に提出した記事がありました。
昨日は、NHKが唐津市のみが「教室にエアコンがない。その数が6000人」と報じました。
コロナ禍によって学校休業が約2ヶ月にも及び、授業の遅れを取り戻そうと「夏休みの短縮」となりました。
唐津市は51校中22校で43%の設置率ですが、小学校に限れば13%という状況です。
今年は、小学校17校で設置予定ですが、終わるのは秋以降になるとのことです。
エアコンのない29校の児童生徒に「クールネック」(保冷剤を入れ込んだ首巻き)を配布する予定ですが根本的な解決にはなりません。
統廃合協議中の7校にはエアコンの設置計画すら示されていません。
統廃合協議中の2校の保護者からは「万全の熱中症対策を求める陳情」がなされています。
各方面から「夏場の子どもの健康」を気遣う声が上がるのも当然です。
この声にどう応えるのか、教育委員会の判断に注目します。
ある調査で、市内を車で走りました。
一面の玉ねぎ畑で梅雨の晴れ間に収穫作業が見えました。
今年は、玉ねぎが暴落して「人件費も出ない」と農家の嘆きが聞こえてきます。
(相知町大野)
昨日に続き今朝も夏のような晴天を迎えました。
梅雨の一休みといったところです。
今朝の佐賀新聞一面で「原発の避難計画」が未定であることを伝えています。
私は、6月議会の一般問で「コロナ対策を含めた避難所運営のマニュアル作成」を急ぐよう3月議会に続き質問していました。
避難には、コロナウイルス感染症対策で「3密」を避けなければなりませんが、今は目前の「自然災害の避難所運営」に集中していて、「原発避難計画まで手がまわらない」というのが本音でしょうか。
私は、九電に「応分の負担」を求めました。
玄海原発で膨大な利益を得ている企業として「企業責任」を求めることは当然ではないでしょうか。
利益は、九電。避難計画は「自治体任せ」では虫が良すぎます。
玄海原発が重大事故を起こした場合は、320カ所の避難所へ市民約12万人が避難します。
そこに、二人の職員が配置されても640人です。加えてローテンションを組めば市職員では不可能です。
コロナによる新指針では、居住の広さが2倍の4㎡に拡大しました。
避難所では、果たして「3密」を避ける居住空間が確保できるか、現地調査もされていません。
私は、玄海原発から5キロ圏の住民が避難する避難所だけでも早期の現地避難所調査を求めました。
しかし、受け入れ自治体との具体的な協議はされていません。
原発事故は何時起きるか分かりません。九電の力も借りて避難計画のマニュアル作りを急いで欲しいものです。
写真は、「あざめの瀬」(相知町)のハスの花が見頃を迎えています。
昨日は午前中、トウモロコシやトマト、スイカ、ウリなどからカラスなどの鳥の被害から守るために「防鳥対策」に汗を流しました。
写真には、写っていないようですが「スジ」(魚釣りのようなもの)を張り巡らせました。
スイカとウリには、加えて周りに「ネット」を張り巡らせました。
せっかくの果実が鳥からやられるのはかないませんから。
どれだけ効果があるかはしばらく様子を見なければなりません。