今朝の天気は蒸し暑いながらも雨は降っていません。
天気予報では、九州に大雨となるおそれがあると注意を喚起しています。
6月も今日で終わり。
明日から7月です。
梅雨も後半になり、大雨に注意しましょう。
6月議会報告がほぼ完成しました。
何人かに見ていただいて意見や誤字脱字の点検です。
私が心がけているのは、「どう表現すれば伝わるか」です。
何度作っても「100点」ということはなく、反省ばかりです。
出来栄えは、読まれる方の判断にお任せします。
来週の「日曜版」に折り込みした後は、約2万1000枚を後援会の皆さんと協力して配布します。
唐津の世帯数は5万世帯です。半数にも満たしません。
届かない方は、ご連絡ください。お届けします。
写真は、佐賀空港横の自衛隊がオスプレイ基地建設の工事現場です。
約30㌶あるといわれています。
昨日は、「唐津市民の会」が、佐賀空港拡張工事に伴う土砂が厳木・相知から搬出されているにも拘らず「住民への説明がない」として「住民説明会」を開くよう、佐賀市内にある防衛省の出先機関に申し入れました。
24時間体制での搬出も報道されながら、住民へは「なしのつぶて」です。
申し入れの文書受け取りは、なんと「玄関前」でした。
「主権者はどちらなのか」と疑いたくなります。
多くのマスコミ関係者が集まってくれ、関心の高さを感じます。
今朝の収穫です。
我が家の家庭菜園では、キュウリが豊作です。
ゴウヤやなすびも色よく育っています。
知人宅から「ヤマモモ」も沢山いただきました。
妻は、「ヤマモモの果実酒」を作ろうと張り切っています。
今年のヤマモモはとても美味しいです。
今朝の新聞に、九州防衛局が佐賀市議会に、佐賀空港拡張工事に伴う工事の概要を説明したと伝えています。
最大一日610台のダンプが土砂を搬入するというものです。
24時間の搬入を計画していますので、10分間当たり約4台が搬入することになります。
4か所の採取場のうち、相知町と厳木町の2か所が唐津です。
党議員団は昨日、九州防衛局の動きを市の幹部に聞き取りをおこないました。
「唐津への説明はあったのか」と聞くと「概略だけはあった」とのことでしたが、詳しい事は説明がなく、九州防衛局への説明不足を指摘していました。
党議員団として、「唐津市から防衛局へ『住民説明会』を開くよう」強く求めました。
きょう午前中に、唐津の市民団体が九州防衛局へ「住民説明会を開くよう」要請をされるそうなので、同行しようと思っています。
スイカもメロンも大夫大きくなってきました。
今朝も雨模様でした。
庭に、疲れたツバメがスイカの枝に止まって動きません。
カラスがいたずらしたのかなかなか飛び立とうとしますが、上手くいきません。
捕獲して、餌でも与えてやろうと捕獲を試みましたが、ツバメも必死で逃げ捕獲できません。
電線では、ツバメが数羽心配して見ていました。
そのうち、必死の力でツバメは飛び立ちました。
電線にとまっていたツバメの安心したのかいなくなりました。
昨日は、予報より早く雨が降る出しました。
予定していた、「コキア」（ほうき草）を植え、周辺の草払いは、「コキア」だけはなんとか植えましたが、草払いは断念。
帰宅後は、もっぱら「議会報告」作成。
午後から「夏祈祷」で、氏神様に集合。
玉ぐし奉てんと「議会報告」をしました。
4年ぶりの「なおらい」も希望者だでしたが、久しぶりの「呑みにけいしょん」（コミュニケーション）となりました。
9月から「西部給食センター」（鎮西町旧打上中グランド）が稼働します。
これで、市内の全ての学校で「完全給食」が実施される事になりました。
「完全給食」が実施されていなかった1中と5中では、「完全給食」を望む保護者の長年の運動が実を結ぶこととなりました。
唐津市では、「東部学校給食センター」（相知町）と二つの給食センターで実施されます。
長松小学校や外町小学校などでの「自校給食」は廃止となり、惜しむ声も聞かれます。
（離島は除く）
「6月議会報告」作成のために、旧打上中学校に車を走らせました。
土曜日にも拘わらず、多くの車や重機が忙しく動いていました。
建物は、完成し、外構工事が行われていました。
昨日、北波多田中地区で弁護士による「高齢者のための法制度」という講話がありました。
認知症による「成年後見人制度」「遺産相続」「自己破産」「悪質商法」などが社会問題になっています。
パワーポイント使っての説明は分かりやすいものがありました。
参加者からは、「弁護士への相談料は」「財産があることをした時とは何時を指すのか」など質問が相次ぎました。
弁護士は「法テラス」を使えば、安く相談ができるので困ったらすぐ相談をと答えていました。
日本には、「外交」というものが不足している感じがします。
先日、ブリンケン米国務長官の訪中を見て感じました。
米中が立場の違いも含めて長時間の意見交換を行い意思疎通をはかっているのと比べて、「日本にも出来ないのか」と強く感じました。
「話しができる相手ではない」ということをいう方もあります。
日本政府はそうした対話の努力をしているのでしょうか。
対話による平和構築に本気で取り組んで欲しいものです。
戦争の準備より話し合いによる平和の準備を国民は願っています。
写真は、農林議員連盟で、議会終了後に花きの栽培農家とキュウリ栽培農家の現地視察です。
どの農家も「後継者不足」と「補助金によって成り立っている」苦しい状況を話されていました。
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