こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

湯野浦の「びわの袋」

2015年03月31日 06時12分16秒 | Weblog


 先日、肥前町湯野浦地区に議会報告と井上ゆうすけ県議予定候補のビラを配布しました。
湯野浦は、海岸に位置し温暖な気候で、「びわ」の生産が盛んです。
今の時期は、摘果をしながら袋かけ作業が真っ最中です。

 遠くから見るとは、白い花が咲いたように見えます。
最近では、後継者不足で、以前のように山肌が一面に白くなるようなことはありません。

 湯野浦の由来は、温泉が出ることからつけられてといわれ、以前は「温泉」のお店もありました。
以前、私は温泉の家庭風呂にお世話になったことがあります。
伊能忠敬の伊能図でも「湯野浦村」と記されています。 

 



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議会報配布での話し

2015年03月30日 05時51分51秒 | Weblog


 議会も終わり、月末の日曜日に「アンケート結果」と「井上ゆうすけビラ」をセットで切木地区を午後から夕方7時半過ぎまで配布しました。

 人がいるところでは、できるだけお話をするようにしています。
話題は、不正入札での市長の態度。「部下の不始末は自分の不始末。潔く辞職すべき」という話しが圧倒的で、市長をかばう議会の対応にも批判が出ました。

 次にでるのが、安倍政権の危険性です。加えて、「格差がひどくなった」とおっしゃいます。
政党助成金の廃止、農協解体の話題に出ました。生活相談の寄せられました。

 最後におっしゃるのは「あんた達に頑張ってもらわなければ」と、期待の声です。
疲れてもさわやかな汗をかくことができました。

 「金のなる木」が満開でしたのでパチリ。
大浦の棚田には、田植えの準備が進んでいました。







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大手口に第二ビルの計画

2015年03月29日 06時47分37秒 | Weblog


 まいずる百貨店とバスセンターの跡地に、6階建てのビルを建設した事は記憶に新しいものですが、3月議会で、南側の「大越ビルとパチンコ店跡、辻ビル」に新たな再開発に向けての調査費がつきました。

 平成20年2月につくられた「唐津市中心市街地再生構想報告書」では、(仮称)S地区再開発事業として、「街なか居住の促進」における「ケア付マンション」や「勤労者世帯向けマンション」の整備が考えられています。

 中心地市街地を整備し、賑わいを取り戻そうという計画で、老朽化したビルを何とかしなくてはと思う気持ちは分かります。

 しかし、新しいビルは、入居者が見込めず7階建てを6階建てに変更し建設。市は2フロアーを購入。そのほかにも「子育て支援事業」が入るなどでスタートしたという経緯があります。
「子育て支援事業」は、旧城内閣跡地に、港湾関係の国出先機関も移転する事が決まっています。
 このようななかで、「第二のビル建設」に不安する声にどのように払拭し賑わいをつくり出せるのかが問われています。

 皆さんは、どのようにお考えでしょうか。
ご意見をお寄せください。

 
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春はそこまで

2015年03月28日 06時53分00秒 | Weblog


 わが家の庭先のスイセンの花も咲きました。
後川内ダムの桜も咲き出しました。
春はすぐそこです。

 私の春は、県議選挙と伊万里市議選挙で勝利しないと春がきません。
あと一ヶ月の頑張りです。

 みなさん、見かけたときは、手を振って応援してください!!!





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血税を与えてよいのか

2015年03月26日 06時23分35秒 | Weblog


 

 昨日届いた一市民からの手紙には、「今回の汚職事件、市長の居直り、教育委員会の不明朗な結末、これに関する保守系の野次、市政及び議会は何をやっているのか。あきれかえって、怒りさえ覚えないほどです。これらに、尊い市民の血税を使っていいのか」とし、怒りの声が届きました。

 不信任決議案は、執行部べったりの保守系会派に阻止されました。
それでも、賛同者が2人あり、5人の賛同者でした。

 不信任案に反対した議員からは、質疑もなければ、反対の討論もないままの否決でありました。
とても「言論の府」の議会の役割を果たさない「数の力」でねじ伏せるものでした。
この姿に、40名を超える傍聴者席からは、怒濤のような怒りの声が発せられ、幾度となく議長から制しする発言が続き、議事進行を一時中止する事態まで発生しました。

 最後に、教育委員会指導主事のセクハラ問題での一般質問中に発せられた「ついていかんだったらよかろうもん」発言の議員は、自ら名乗り出でた三浦重徳議員は、発言を求め「弁明」をしました。

 昨日は、その後も九電からの玄海原発1号機の廃炉説明があり、私が、市民向け「説明会の開催」を求めたのに、少人数、フェースアンドフェースで考えており、大人数の説明会は考えていないとのことでした。
放射能廃棄物処分の方法や処分場が決まっていない中で、玄海町に「仮置き場」とされる可能性があります。そのあたりの説明をシッカリ市民向けにすべきであります。

 その後も、断続的に「会派代表者会議」が開かれ、終わったのは4時半過ぎでした。
事務所に戻って、県議選対の打ち合わせして、「退職幹部送別会」には遅れて出席しました。
退職される職員の皆さん長年の勤務お疲れ様でした。
これからのお身体に留意され、私のブログを末永く見守って欲しいとお願いします。


 

 
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桜前線はすぐそこ

2015年03月25日 06時27分54秒 | Weblog


 後川内ダムは、散歩コースとして最適な所です。
多くの方が、訪れています。
その上には、「パークゴルフ城」があります。

 そこのさくらも蕾が膨らみはじめました。

 ダムには、水が少しになっています。田植えには、間に合うでしょうか。



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不正入札事件、日赤造成でも

2015年03月25日 05時51分25秒 | Weblog


 昨日、前企画部長の裁判が行われ、日赤病院の造成工事でも情報を漏らし、工事を請け負わせていたことが明らかになりました。

 その中心的な役割を担っていたのが、坂井市長の企業後援会長を務めていた上滝建設の副社長です。
副社長は、前部長に「昇進祝い」として20万円を贈り、入札情報を聞き出していました。
その情報を大潮建設に伝え、見返りに落札価格の2%を謝礼として受け取り、その中から前部長に100万円が渡されていた事が明らかになりました。

 坂井市長の企業後援会長は、市長当選後から、これまで実績がなかった上滝建設は、1年目で3億円、2年目に6億7000万円の受注をしています。
「論功賞では」と業界では、話題になっていたそうです。
まさに、税金を自らの欲望の道具として扱うものです。

 明日は、徳島氏の裁判が開かれます。
どこまで不正の事実が広がるか分からないなかで、今日は、3月議会の最終日です。

 社民党と共同で提出した、坂井市長の「不信任案」の審議がなされます。
他会派の対応が注目されます。

 加えて、「問題発言」をした議員の取り扱いも協議されます。
その後。九電からの「1号機廃炉」説明が午後1時半をめどに開かれます。

 最終日とはいえ、気の抜けない一日となりそうです。

 写真は、今朝の佐賀新聞です。

 
 
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市長不信任案を提出しました

2015年03月24日 06時26分28秒 | Weblog


 唐津市の発注する公共工事の相次ぐ不正入札事件にからみ坂井俊之市長の不信任案が明日、審議され採決される事になりました。
不信任案は、日本共産党と社民党の伊藤一之議員で提出したものです。

 提出に至った経緯は、前企画部長など2人の市職員が逮捕、起訴されるという不祥事に加え、市長の企業後援会が主催するゴルフコンパに「唐津市長」という冠を勝手に使われたことや、企業後援会長の「古希の祝い」に坂井俊之の名前が使われても、いずれも、「ワキが甘かった」との認識で、強く抗議しない特定の業者との密接な関係が市民に疑惑と不信を抱かせました。
 しかも、市長の任期期間中に側近中の側近である部長が2人も逮捕起訴されるというのは前代未聞であり、市長としての資質や管理・監督責任は重大です。

 党市議団が行った「市民アンケート」でも市長への厳しい意見が多数寄せられています。

 可決には、議員の3分の2の出席と4分の3の賛同が必要です。
もし可決されれば、市長は辞職か議会の解散をする事になります。

 明日は、3月議会の最終日です。
議案に対する討論・採決などが行われます。
加えて、問題発言をした議員が名乗り出たということで、何らかの対応もされることになえいます。

 上の写真は、不信任案の提出の様子。
下の絵手紙は、玄海町出身で東京在住の方から「井上ゆうすけ応援」に送られたものです。
縦横1メートル以上ある大きなものです。

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県議選へ「キックオフ」

2015年03月23日 06時09分09秒 | Weblog


 伊万里から、唐津へ。
4時から、井上ゆうすけ県議予定候補の「キックオフ集会」に。
私は、選挙情勢と現在の到達点、これからの課題を話しました。

 各支部からは、活動の経験交流がありました。
山田建三元南光町長も伊万里から駆けつけてもらい激励の言葉をいただきました。

 これから本番。
寸暇を惜しんで頑張ったところが議席を獲得できる思いで頑張ります。

 菅牟田地区からの「彼岸ごもり」の案内を受けていましたが、事情が事情で丁寧にお断りしました。



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演説会と決起集会

2015年03月23日 06時05分13秒 | Weblog


 昨日は午後から、伊万里市議選で立候補予定の船津賢次さんの「演説会」へ出席しました。
今期で勇退される「占野秀男市議」(新社会党)が応援演説をしてもらいました。
「革新の火を消すなという思いできました」とのことです。
沖縄に見られるように、「新基地建設反対の一点での闘いを私たちも学ぶ必要がある」と話されたことが印象的でした。

 応援弁士に、兵庫県元南光町長の山田建三さんが駆けつけてくれました。
山田さんは、日本共産党員の首長として32歳から27年間勤めました。
その間、8020運動で厚労省から表彰。休耕田にひまわりを植えて農水大臣から表彰。
このような全国の模範となるような活動が評価され、園遊会にも招待されました。

 それにしても、日の丸の前で「日本共産党の演説会」はここだけではないでしょうか。

  
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