こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

わが家も正月準備

2007年12月31日 16時49分43秒 | Weblog
 今日は、朝から大忙しで、車を洗おうと思いましたが明日も雨?もしかしたら雪?と思ったら、寒いことも理由に中止。

 そこそこに掃除を切り上げてパソコンの前に座りました。

 今年の門松は質素にしました。(正直には、手抜きです)

 正月に集まった家族が、この前で写真を撮るのが例年のわが家の慣わしです。
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一年の終わりに思うこと

2007年12月31日 16時27分50秒 | Weblog
 今年もあとわずか、今年を表す漢字は「偽」に決まったそうです。

 日本の漢字文化はすごいなーと思います。そのとき時の動きを一字で表すことができるのですから。

 「偽装事件」は、はじめてではありません。今年多かったのは、長年おこなわれてきたことを「内部告発」が多かったからです。

 食品偽造などは、現場でなければ知らないことが多いのですから。そこには労働者、国民の考え方の変化が現れていると思います。

 高度成長時代は、会社が儲かれば社員の給料へ反映され、労働者も喜んだ時代でした。地方も、都会の景気がよくなれば、そのうちよくなっていました、

 しかし、現在は、会社の儲けは役員と株主配当に使われ、労働者は利益を生み出す道具にしか考えない経営方針に労働者は納得できません。
地方経済も格差経済が深刻です。

 日本の株取引高は600兆円だそうですが、その6割が海外投資家で占められているそうです。必然的に株主優遇の経営と政治の仕組みが生み出されています。

 日本のほとんどの企業が50%以上を日本人でなく、海外の投資家で占められているのですから。日本経団連の会長が経営している「キャノン」も同じです。

 話しが変な方になりました。

 いいたいのは、労働者や国民を大事にしない企業経営や国の政治が横行していることに、国民が腹を立ててきたのです。

 参院選挙で自民・公明の安倍政権に「NO!」を突きつけたのもそこに原因があります。

 国民の支持を得たはずの民主党は、自民党と連立に動く始末で、ここでも「偽」があります。

しかし、国民はしっかりした目と学習能力があります。
 二度とだまされないように、しっかりした政党・政治家を選ばなければなりません。

 私は個人的に、来年の漢字は、「進」が一年を代表する漢字になって欲しいとおもいます。

 その兆候は現れています。薬害肝炎訴訟で、「国の責任を明記し、一律救済」を明記した法律ができる可能し枝が性が出ています。
原告の頑張りと世論の応援があったからではないでしょうか。

 来年は衆院選挙、私たちは瀬戸雄也氏(29歳)を九州比例ブロック代表候補及び3区候補として頑張ります。

 国民の感情と気分に一致する政党、日本共産党を大きく躍進される「進」であって欲しいと思います。

 一年間、私のブログに立ち寄って頂き有り難うございました。
自分の思うまま、肩の凝らないように書いたつもりです。

 来年も皆様にとってよい年でありますように……。



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お正月はすぐそこ

2007年12月31日 15時40分33秒 | Weblog
 竹木場農協支店は正月モードです。生産組合長や役員関係者が総出でてつくられたそうです。

 立派な門松です。お正月はもうすぐそこ。
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お客様

2007年12月31日 15時40分00秒 | Weblog
 雪が降ったことで、遊びに来ていた前原の孫たちがうさぎさんをつくりました。
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雪景色

2007年12月31日 15時38分12秒 | Weblog
 今日は大晦日、年の終わりにあたってあいにくの天気。
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原発の安全評価が不安に

2007年12月30日 21時28分44秒 | Weblog
 原子力発電所の心臓部ともいわれる「原子炉」の強度を調べる「試験片」の数が全国的にもあとわずかになっていていることを私たちは指摘してきました。
 きょうの佐賀新聞では、専門家の談話として「このままだと原子炉容器の安全評価ができなくなる」と指摘していることを紹介しています。

 32年目の運転に入っている玄海原子力発電所は原子炉容器の強度を調べる「試験片」の検査を14年間も行っていません。
 
 九電は、来年には「試験片の検査をおこなう」といっているようですが、しかし、試験片の残り数を聞いても答えません。秘密にする理由は何でしょうか。

 九電は、安全に関する情報は公開すべきです。それができないのは、試験片が残り少なくなっていることを認めていることにほかなりません。
 その証拠に、試験片の検査間隔は大幅に伸びています。

 原子炉の耐用年数は建設当初30年といわれていました。それが60年まで延ばす計画があります。

 九電は、安全性の問題について、九電に都合のいいマスコミ宣伝に頼ることなく正確な情報を提供することで住民の安心を得る手法に転換すべきです。それができないならば、原子力発電から撤退し、自然エネルギーに進むべきです。
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唐津市職員のみなさんへ

2007年12月30日 07時36分55秒 | Weblog
 職員のみなさんにとって元総務部長の逮捕は、行政の最高幹部の一人であったことから大きな衝撃を受けられた方も多かったと思います。

 ある職員お方は、「やっぱり」「よかった」と思っている方もおられるのでは。

 どちらにしても、再発防止と市民の信頼回復に努力して頂きたいと思っています。

 今回の一連の入札業務は、一部長だけでできるものではありません。職員もかかわらなければできないのですが、「上司の命令だから」といって、悪いこととは知りながら「協力する」場合があると思います。そんなときこそ「ハッキリNO!」といえる職員になって欲しいと思います。

 何よりも、信頼回復のために。
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唐津市元総務部長逮捕の余韻

2007年12月30日 07時11分02秒 | Weblog
 唐津市元総務部長の逮捕の余韻は、行く先々で「どうなっているんだ」と聞かれます。

 議員には、知り得た情報について適切な情報提供は責務と考えていますので、お話しすることにしています。

 反応は様々ですが、「やっては成らないことをやってしまった」という市民の不信は一致しています。

 その市民の「市政への不信回復が課題」ではないでしょうか。

 市は、副部長を委員長に「再発防止調査委委員会」を29日に立ち上げたといいます。
 しかし、そのことが、市民には知らされていないのです。知らされるのは、マスコミを通じてのみです。

 唐津市は多額の金額をかけて、なぜ「行政放送」や「ホームページ」を運営しているのでしょうか。
 信頼回復は、情報の共有化からはじまると思いますが…。

 それにしても、合併で大きくなった予算規模を動かす権限が増えただけに、業者との関わりは、襟を正さなければならない職員もいるのではないでしょうか。

 業者から付け届け、接待は以ての外です。そんな職員はいないでしょうね。
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唐津市役所「炎上」

2007年12月29日 07時51分09秒 | Weblog
 「唐津市根岸保総務部長逮捕」を受けて、昨日の市役所は物々しい雰囲気に包まれていました。
 
 見慣れないマスコミ関係者がカメラとビデをもって市長室前や市庁舎をウロウロしていました。
12時少し前に警察関係者が市役所総務部長室に入っていくのを目撃しました。

 「御用納め」の雰囲気ではありませんでした。まさに、「唐津市役所炎上」の雰囲気でした。

 午後から市長の記者会見。その後4時から「代表者会議」が開かれ、市長、副市長が、これまでの流れを説明がありました。

 約3000万円の予定価格の入札に970万円で逮捕された業者が落札。業者から「それではやれないと」品質を落としたものが納入された。
 これでは、明らかに入札条件に違反です。しかし、業者の主張が認められたことに大きな疑問が残ります。
 
 逮捕された、業者の一人に株式会社「富士」(不動産会社)を実質的に経営している人がいます。

 「富士」は唐津市の駐車場2箇所を指定管理者として業務委託をうけています。
 12月議会では、和多田住宅と臨港住宅の市営住宅を指定管理者となりました。
 市民感覚からも道義的にも指定管理者を見直すべきではないでしょうか。

 どちらにしても、市民の信頼のもとに成り立っている「唐津市の市政」を大きく信頼を失墜させたことは間違いなく。職員の士気にもかかわる問題です。

 一日も早い真相解明と信頼回復を願って止みません。 
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続く中途退職者

2007年12月28日 05時03分46秒 | Weblog
 今日は、御用納めです。一年の締めくくりとして役所関係ではいろいろな行事が行われます。

 そのなかで、中途退職者に退職辞令交付式が行われます。

 4人の方が退職です。今年は、これで15人もの中途退職です。

 その中には来年3月で定年退職される方も含まれています。あと三ヶ月ガマンできなかったのかと思うのは私だけでしょうか。

 年度の途中で退職されれば職場はその穴埋めに大変です。

 もっと大変なのは、本人かもしれません。

 しかし、それらのしがらみを振り払って退職しなければならなかったのは、今の職場環境があるのかもしれません。

 人減らしによって、人間関係がギクシャクしているのですから。

 退職されるみなさん、これからの人生を実り多いものにして下さい。

 職場のみなさんは、体を大事に仲間を大事に、公務員としてつとめて欲しいものです。
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