今年は、戦後80年。
8月になって、テレビや新聞で平和への取り組みの報道が多くなっている時に気になる記事が目に止りました。
政府は、「防衛用無人機の大量配備」に向け、2026年度予算の概算要求に1千億円超の調達費を計上する方向で調整に入ったという事です。
今日の戦争には、ドローンや無人機が多く投入されています。
最近は、玄海原発の上空をドローンと見られる物体が飛行しました。
政府は、将来的には国内で無人機を製造する体制構築を目指すが、無人機を活用した攻撃、偵察能力を向上させるため、自衛隊への早期配備を重視するというのです。
皆さんは、どうお考えでしょうか。
戦争の準備より平和の準備を願いたいものです。
今日から、「お盆」です。
先人の足跡に感謝し、慰霊したいと思います。