マユミの実が割れてきた。
カナムグラの実
キク
ブッドレア(チチブフジウツギ、ニシキフジウツギ、フサフジウツギ)
ブッドレア
シロヨモギの花
ハマゴウの実
浜にたくさん生えていたキノコ
けっこう歩いたのだけれど、花は姿を消していて、男鹿の植物の季節は終わり近いことを感じた。
裏山の公園へ登る道は、石垣が膨らんできて、崩壊の危険があるため通行禁止になった。その石垣から、季節はずれとも思えるようなブッドレアが咲いていた。
午後から、シロヨモギの花がひとつくらい咲いていないかと、浜辺に行った。かなりの距離を歩いて2本ほどに数個花がついているのを見つけた。花のイメージとは異なるけれど、ヨモギも同じようなものだから、これで咲いているのだろう。
シロヨモギの花を探しながら歩いていると、ハマゴウの実がたくさんあり、そのそばにはまだ花も咲いていた。
シケのときに波がくるような砂浜に、キノコが群生していて不思議な気がした。
庭のキクは鑑賞用というよりも、食用である。