kmitoh 春夏秋冬

水生生物雑記帳・男鹿半島幻想・接写と拡大写真

マユミ実、ブッドレア、カナムグラ実、シロヨモギの花、ハマゴウ実

2006-10-09 20:21:31 | 植物
Mayumimi2
マユミの実が割れてきた。

Kanamugurami2
カナムグラの実

Kiku1009
キク

Hana10091
ブッドレア(チチブフジウツギ、ニシキフジウツギ、フサフジウツギ)

Hana10092
ブッドレア

Siroyomogihana
シロヨモギの花

Hamagou
ハマゴウの実

Kinoko1009
浜にたくさん生えていたキノコ

 けっこう歩いたのだけれど、花は姿を消していて、男鹿の植物の季節は終わり近いことを感じた。

 裏山の公園へ登る道は、石垣が膨らんできて、崩壊の危険があるため通行禁止になった。その石垣から、季節はずれとも思えるようなブッドレアが咲いていた。

 午後から、シロヨモギの花がひとつくらい咲いていないかと、浜辺に行った。かなりの距離を歩いて2本ほどに数個花がついているのを見つけた。花のイメージとは異なるけれど、ヨモギも同じようなものだから、これで咲いているのだろう。
 シロヨモギの花を探しながら歩いていると、ハマゴウの実がたくさんあり、そのそばにはまだ花も咲いていた。

 シケのときに波がくるような砂浜に、キノコが群生していて不思議な気がした。

 庭のキクは鑑賞用というよりも、食用である。





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