日本LPガス協会は22日、定時総会および理事会を開催し、会長に江澤和彦ENEOSグローブ代表取締役社長・社長執行役員が就任する役員人事を決めた。
また、副会長に野倉史章ジクシス代表取締役社長、小笠原剛アストモスエネルギー代表取締役社長が就任。江澤新体制によるかじ取りがスタートした。
理事会終了後、オンラインによる記者懇談会が開催され、江澤会長は新たに立ち上げたグリーンLPガス推進官民検討会への対応について、「技術出身者として検討会に寄与できればと思っているが、グリーンLPガスは協会としてもやらなければならないひとつの大きな柱である。LPガスの安定供給のみならず、将来に向けて少し軸足を移さなければならないのではないか。まずはできるところから進めていきたい」と決意を語った。
石油通信社
また、副会長に野倉史章ジクシス代表取締役社長、小笠原剛アストモスエネルギー代表取締役社長が就任。江澤新体制によるかじ取りがスタートした。
理事会終了後、オンラインによる記者懇談会が開催され、江澤会長は新たに立ち上げたグリーンLPガス推進官民検討会への対応について、「技術出身者として検討会に寄与できればと思っているが、グリーンLPガスは協会としてもやらなければならないひとつの大きな柱である。LPガスの安定供給のみならず、将来に向けて少し軸足を移さなければならないのではないか。まずはできるところから進めていきたい」と決意を語った。
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