仕切据え置きでも対応分かれる ２月中旬首都圏セルフＳＳ市況

２月中旬（２月13日～19日）の首都圏セルフＳＳのレギュラーガソリン価格看板表示は、石油元売各社の仕切価格がおおむね据え置きとなったことを受けて一部で未達コスト回収の動きがある一方、下落する地域もでるなど対応が分かれている。

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　Today's　日刊「石油通信」
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◎　仕切据え置きでも対応分かれる　　　　　　　　２月中旬首都圏セルフＳＳ市況
◎　自動車ガソリン６６２７万kl、5.9％増　　　　　 16年ガソリン販売、ハイオク比率10.5％
◎　３万９０２１円、１年半ぶりの高値　　　　　　　 １月原油ＣＩＦ、前月比５８３７円高
◎　統合を控え顧客固定化支援策を確認　　　　　 東燃ゼネ、東京第一支店キックオフ
◎　１世帯灯油購入1.6％増、５年ぶり増加　　　　16年家計調査、勤労者世帯は減少続く

◎　ニュース・フラッシュ
○　東燃ゼネ、ＳＳガソリン１・５円値上げ
○　東燃ゼネラル石油、人事異動
○　昭和シェル石油、人事異動
○　国際帝石、イクシス生産施設に命名
○　１月下旬原油ＣＩＦ値上り
○　東京ガス、１月ガス販売量３・５％増
○　大ガス、１月ガス販売量10・７％増
○　西部ガス、１月ガス販売量１・７％増
○　青森県庁県民生協、灯油４円値下げ
○　コープいわて、店頭灯油３円値下げ
○　コープあおもり、灯油４円値下げ
○　コープふくしま、灯油２円値上げ
○　四国ジクシス会、高松で賀詞交換会
○　「ＬＰガスのある暮らし」最新号発刊

石油通信社