本日、18時30分から第158回新見英語サロンを実施し、オーストラリア研修参加学生による報告を行う予定でしたが、台風接近による休校のため、やむを得ず延期いたします。新見英語サロン主宰:山内 圭
昨日6月17日は父の日。
今年は、息子と妻から児玉 清さんの著書『すべては今日から』をもらいました。
児玉 清さんは昨年亡くなりましたが、お茶の間で最も知られている児玉さんのお仕事はクイズ「アタック25」の司会を長年務められたことでしょう。
僕もこのクイズ番組は大好きで、ほぼ毎週(録画してまでも)見ていましたし、司会者が代わった今でも見ています。
児玉さんは、読書好きで博学で、児玉さんのエッセイを読んだりラジオでの読書紹介などを聴いたりするのも好きでした。
これらはこのブログで児玉さんについて書いた記事です。
児玉 清さんを悼む
児玉 清さんが書かれたコラム
さて、この本、早く読みたいけどいつ読めるかな?
今度、電車での出張の時に是非読みたいと思います。
それから、この本は、児玉 清さんの書いてきた文章を息子の北川大祐さんがまとめられた本です。
僕が死んだ時には、僕の息子は僕の文章をまとめてくれるかな?その時には、このブログからも採用される文があるかな?などとふと考えてしまいました。
ちなみに、2011年と2010年の父の日についての記事です(↓)。
父の日
おとうさん、ありがとう
今年は、息子と妻から児玉 清さんの著書『すべては今日から』をもらいました。
児玉 清さんは昨年亡くなりましたが、お茶の間で最も知られている児玉さんのお仕事はクイズ「アタック25」の司会を長年務められたことでしょう。
僕もこのクイズ番組は大好きで、ほぼ毎週(録画してまでも)見ていましたし、司会者が代わった今でも見ています。
児玉さんは、読書好きで博学で、児玉さんのエッセイを読んだりラジオでの読書紹介などを聴いたりするのも好きでした。
これらはこのブログで児玉さんについて書いた記事です。
児玉 清さんを悼む
児玉 清さんが書かれたコラム
さて、この本、早く読みたいけどいつ読めるかな?
今度、電車での出張の時に是非読みたいと思います。
それから、この本は、児玉 清さんの書いてきた文章を息子の北川大祐さんがまとめられた本です。
僕が死んだ時には、僕の息子は僕の文章をまとめてくれるかな?その時には、このブログからも採用される文があるかな?などとふと考えてしまいました。
ちなみに、2011年と2010年の父の日についての記事です(↓)。
父の日
おとうさん、ありがとう
新年度になり、新見のローカル紙の一つ『備北民報』で「みんぽうでレッツEnglish!」コーナーが始まりました。
新見市内のニュースが、英語でどのように表現されるかがワンポイントで紹介されますので、とてもよいコーナーです。
6月9日には、本学の「にこたん」関連の記事がこのコーナーで取り上げられていました。
新見市内のニュースが、英語でどのように表現されるかがワンポイントで紹介されますので、とてもよいコーナーです。
6月9日には、本学の「にこたん」関連の記事がこのコーナーで取り上げられていました。
先日、ある学生と私の学生時代の家庭教師の経験談を話すことがありました。
僕は、学生時代、うどん屋のイベントでの出店時のお手伝いや左官業のお手伝い(当時、売り場面積世界一のそごうデパート横浜店の床のタイルの目地施工のお手伝いをしました)、旅行会社のチラシ配りなどのアルバイトもしましたが、教育学部の学生だったため、家庭教師のアルバイトもかなりしました。
家庭教師は、自分が教える練習にもなると思っていましたし、他のアルバイトよりも時給がいいので、自分にとってとてもありがたいアルバイトでした(食事の提供がある場合もあり、一人暮らしの料理の苦手な男子学生にはそれも助かりました)。
最初、家庭教師のお話をもらったのが、自分が住まわせてもらっていたアパートの大屋さんからで、大家さん宅の小学生の息子さんの宿題を中心とした勉強の指導をさせてもらいました。
息子さんが、私のアパートの部屋に来てくれたので、在宅でできる移動のいらないアルバイトでした。
お父さんがパイロットの中学生のSさんの夏休み限定の家庭教師もしました。
中学生のT君の高校受験勉強のお手伝いもしました。
戸塚のTさん宅では、まず息子さんの大学受験のお手伝いをし、無事入学できましたので、その後は高校生の妹さんの勉強のお手伝いもしました。
そして、お父様が医師をされていたTさん宅(なぜか私が家庭教師をさせてもらった家庭はイニシャルがTが多かったです)では、将来医師を目指す中学校の息子さんの勉強を手伝いました(私は彼の中学校時代しかお手伝いができませんでしたが、その後医学部に行き、今ではお医者さんになっているのかな?)。
これらマンツーマンの家庭教師のアルバイトで自分自身も多くのことを学んだように思います。
教育の原点はやはり個別指導だなあと思うようにもなりました。
その他、個別指導塾や学習塾でも小学生から高校生、時には浪人生にも教え、教育学部でしたので教育実習には行きましたが、それに加えてとても有意義な「教育実習」だったと思っています。
英語以外の科目も結構教えました。
自分では苦手だった数学も教えました(僕の高校時代の数学の苦手ぶりを知っている友人からしたら噴飯ものだと思いますが…。僕に数学を習った人たち、今更ながらごめんなさい)。
また、神奈川県では当時,中学2年生が受け、高校入試の得点の一部になるア・テスト(アチーブメントテスト)が実施され、それは技能教科も含む9教科だったので、学習塾では美術や技術家庭や体育のペーパーテスト用の勉強も教えました。
学生の皆さん、アルバイトは社会勉強でもあります。
もちろんアルバイトばかりで学校の勉強がおろそかになってしまっては、本末転倒ですが、適度なアルバイトも将来のためになると思いますよ。
僕は、学生時代、うどん屋のイベントでの出店時のお手伝いや左官業のお手伝い(当時、売り場面積世界一のそごうデパート横浜店の床のタイルの目地施工のお手伝いをしました)、旅行会社のチラシ配りなどのアルバイトもしましたが、教育学部の学生だったため、家庭教師のアルバイトもかなりしました。
家庭教師は、自分が教える練習にもなると思っていましたし、他のアルバイトよりも時給がいいので、自分にとってとてもありがたいアルバイトでした(食事の提供がある場合もあり、一人暮らしの料理の苦手な男子学生にはそれも助かりました)。
最初、家庭教師のお話をもらったのが、自分が住まわせてもらっていたアパートの大屋さんからで、大家さん宅の小学生の息子さんの宿題を中心とした勉強の指導をさせてもらいました。
息子さんが、私のアパートの部屋に来てくれたので、在宅でできる移動のいらないアルバイトでした。
お父さんがパイロットの中学生のSさんの夏休み限定の家庭教師もしました。
中学生のT君の高校受験勉強のお手伝いもしました。
戸塚のTさん宅では、まず息子さんの大学受験のお手伝いをし、無事入学できましたので、その後は高校生の妹さんの勉強のお手伝いもしました。
そして、お父様が医師をされていたTさん宅(なぜか私が家庭教師をさせてもらった家庭はイニシャルがTが多かったです)では、将来医師を目指す中学校の息子さんの勉強を手伝いました(私は彼の中学校時代しかお手伝いができませんでしたが、その後医学部に行き、今ではお医者さんになっているのかな?)。
これらマンツーマンの家庭教師のアルバイトで自分自身も多くのことを学んだように思います。
教育の原点はやはり個別指導だなあと思うようにもなりました。
その他、個別指導塾や学習塾でも小学生から高校生、時には浪人生にも教え、教育学部でしたので教育実習には行きましたが、それに加えてとても有意義な「教育実習」だったと思っています。
英語以外の科目も結構教えました。
自分では苦手だった数学も教えました(僕の高校時代の数学の苦手ぶりを知っている友人からしたら噴飯ものだと思いますが…。僕に数学を習った人たち、今更ながらごめんなさい)。
また、神奈川県では当時,中学2年生が受け、高校入試の得点の一部になるア・テスト(アチーブメントテスト)が実施され、それは技能教科も含む9教科だったので、学習塾では美術や技術家庭や体育のペーパーテスト用の勉強も教えました。
学生の皆さん、アルバイトは社会勉強でもあります。
もちろんアルバイトばかりで学校の勉強がおろそかになってしまっては、本末転倒ですが、適度なアルバイトも将来のためになると思いますよ。
先日、生命科学の授業でサワガニを捕まえた幼児教育学科の学生たちが、息子さんにどうぞということで、サワガニをプレゼントしてくれました。
実は、この日は全くの偶然で、放課後、息子は妻の実家に行き、近くの小川でサワガニ取りをしていたようです。
僕が学生からサワガニをもらいましたという投稿をFacebookにしたら、ほとんど同時刻に妻が、息子のサワガニ取りのことを同じくFacebookにしていたので、びっくりでした。
息子と妻は、捕まえたサワガニをキャッチ&リリースで小川に返したようですが、僕は、せっかく貰ったサワガニを家に持ち帰りました。
実は、我が家では、昨年、サワガニを飼っていたのですが、きれいな水を好むサワガニの飼育は結構難しく、途中で断念した経験がありました(サワガニさんたち、さようなら参照)。
今回もしばらく飼って様子を見たのですが、なかなか餌も食べず難しいので(ちなみに、学生たちはヤゴも捕まえ同じ水槽に入っていました(上記写真参照)。でも翌朝にはヤゴはおりませんでしたので食べられてしまったようですが…)、学生たちには大変失礼ながら、自然界に返してあげることにしました。
しかし、学校のそばなどの小川に放している現場を学生たちに目撃されたら、せっかくあげたのにと思われるでしょうし、どこに逃がそうかなと考えたのですが、以前、新見美術館そばで遊んだ時にサワガニがいたことを思い出したので(新見美術館早野たづ子人形展訪問と新見駅周辺のお散歩(+城山公園))、そこに放すことにしました。
このことは、先日サワガニをくれた学生たちにもお話しましたので、ブログで公開することとしました。
(学生たちも、サワガニのことがいつブログの記事になるのか、楽しみに待っていてくれたようです)
学生のKさん、Kさん、Sさん、ありがとう+ごめんなさい。
実は、この日は全くの偶然で、放課後、息子は妻の実家に行き、近くの小川でサワガニ取りをしていたようです。
僕が学生からサワガニをもらいましたという投稿をFacebookにしたら、ほとんど同時刻に妻が、息子のサワガニ取りのことを同じくFacebookにしていたので、びっくりでした。
息子と妻は、捕まえたサワガニをキャッチ&リリースで小川に返したようですが、僕は、せっかく貰ったサワガニを家に持ち帰りました。
実は、我が家では、昨年、サワガニを飼っていたのですが、きれいな水を好むサワガニの飼育は結構難しく、途中で断念した経験がありました(サワガニさんたち、さようなら参照)。
今回もしばらく飼って様子を見たのですが、なかなか餌も食べず難しいので(ちなみに、学生たちはヤゴも捕まえ同じ水槽に入っていました(上記写真参照)。でも翌朝にはヤゴはおりませんでしたので食べられてしまったようですが…)、学生たちには大変失礼ながら、自然界に返してあげることにしました。
しかし、学校のそばなどの小川に放している現場を学生たちに目撃されたら、せっかくあげたのにと思われるでしょうし、どこに逃がそうかなと考えたのですが、以前、新見美術館そばで遊んだ時にサワガニがいたことを思い出したので(新見美術館早野たづ子人形展訪問と新見駅周辺のお散歩(+城山公園))、そこに放すことにしました。
このことは、先日サワガニをくれた学生たちにもお話しましたので、ブログで公開することとしました。
(学生たちも、サワガニのことがいつブログの記事になるのか、楽しみに待っていてくれたようです)
学生のKさん、Kさん、Sさん、ありがとう+ごめんなさい。
もうすぐ父の日です!
が、今回は1ヶ月ほど前の母の日の話題。
今年の母の日は、新見公立大学・短期大学の鳴滝祭の「お菓子まき」に息子と出掛け(新見公立大学・短期大学第14回鳴滝祭参加参照)、その帰りに花を買って帰りました。
これまでは、カーネーションの切り花を買うことが多かったのですが、今回は植木鉢の花がいいという息子の意向に沿い、鉢植えの花を買って帰りました。
皆さん、この花の種類はわかりますか?
正解は↓
↓
↓
↓
値段も分かってしまいますが、正解は
です。
エレガントベチュニア、今でも次から次へと花を咲かせています。
ちなみに、昨年の母の日の記事です↓
母の日のサプライズ
が、今回は1ヶ月ほど前の母の日の話題。
今年の母の日は、新見公立大学・短期大学の鳴滝祭の「お菓子まき」に息子と出掛け(新見公立大学・短期大学第14回鳴滝祭参加参照)、その帰りに花を買って帰りました。
これまでは、カーネーションの切り花を買うことが多かったのですが、今回は植木鉢の花がいいという息子の意向に沿い、鉢植えの花を買って帰りました。
皆さん、この花の種類はわかりますか?
正解は↓
↓
↓
↓
値段も分かってしまいますが、正解は
です。
エレガントベチュニア、今でも次から次へと花を咲かせています。
ちなみに、昨年の母の日の記事です↓
母の日のサプライズ
新見公立大学看護学部1年生の特徴的な授業として、「基礎ゼミナール」があります(新見公立大学ウェブサイト看護学部の特徴参照)。
これは、大体7-8名ずつのグループに分かれ、毎回決めたテーマに基づき、討論を行うというものです。
この授業により、学生たちは、まずは討論準備段階の資料収集で、的確に資料を集める力が身につきます。
そして、調べた資料をその回の担当者2名が報告しますが、ここではプレゼンテーション能力が求められます。
その後、討論が行われます。
討論は、ディスカッション形式の場合もディベート形式の場合もありますが、毎回の討論によりそれぞれの討論力が養えます。
また、司会進行役を交代に演じることにより司会進行の力もつきます。
毎回の討論の内容をその回の書記がまとめます。
それにより、討論をまとめる力がつき、それを次回の冒頭に発表しますので、そこではプレゼンテーション能力が養えます。
このような形で授業を行なった場合、そのテーマで例えば講義形式により教えられた場合よりも何倍も知識の定着が見られるそうです。
看護学部では、このような授業も通じて、学生たちの「人間力」のアップを図っています。
これが、今年度の1年生の僕がもう一人の同僚教員と担当するグループの話し合いの様子です。
実は、今週とその前の回では、担当グループでは「脳死と臓器移植」についてディスカッションを行いました。
このテーマでの第1回目の討論の際、学生たちが共通の基盤と理解で話し合いができるよう何か具体的な事例を元に討論をしてみたらと助言してみました。
今週の授業では学生たちは、事例検討を行いましたが、その場での事例提供だったため、共通の基盤に立つことができず、あまりうまく行ったとは言えませんでした。
グループでの「脳死と臓器移植」についての議論は今週で終了しましたが、それが終了した後の昨日、日本初の6歳未満の幼児に脳死判定が行われ、臓器移植のドナーとなったとのニュースが流れました。
ちなみに、昨年度の基礎ゼミナールのオリエンテーションで話したことについての記事です↓
「基礎ゼミナール」のオリエンテーションで話したこと
これは、大体7-8名ずつのグループに分かれ、毎回決めたテーマに基づき、討論を行うというものです。
この授業により、学生たちは、まずは討論準備段階の資料収集で、的確に資料を集める力が身につきます。
そして、調べた資料をその回の担当者2名が報告しますが、ここではプレゼンテーション能力が求められます。
その後、討論が行われます。
討論は、ディスカッション形式の場合もディベート形式の場合もありますが、毎回の討論によりそれぞれの討論力が養えます。
また、司会進行役を交代に演じることにより司会進行の力もつきます。
毎回の討論の内容をその回の書記がまとめます。
それにより、討論をまとめる力がつき、それを次回の冒頭に発表しますので、そこではプレゼンテーション能力が養えます。
このような形で授業を行なった場合、そのテーマで例えば講義形式により教えられた場合よりも何倍も知識の定着が見られるそうです。
看護学部では、このような授業も通じて、学生たちの「人間力」のアップを図っています。
これが、今年度の1年生の僕がもう一人の同僚教員と担当するグループの話し合いの様子です。
実は、今週とその前の回では、担当グループでは「脳死と臓器移植」についてディスカッションを行いました。
このテーマでの第1回目の討論の際、学生たちが共通の基盤と理解で話し合いができるよう何か具体的な事例を元に討論をしてみたらと助言してみました。
今週の授業では学生たちは、事例検討を行いましたが、その場での事例提供だったため、共通の基盤に立つことができず、あまりうまく行ったとは言えませんでした。
グループでの「脳死と臓器移植」についての議論は今週で終了しましたが、それが終了した後の昨日、日本初の6歳未満の幼児に脳死判定が行われ、臓器移植のドナーとなったとのニュースが流れました。
ちなみに、昨年度の基礎ゼミナールのオリエンテーションで話したことについての記事です↓
「基礎ゼミナール」のオリエンテーションで話したこと
6月12日(火)15:30-18:30、倉敷アイビースクエアで開催された株式会社日本ドリコム主催の進学ガイダンスに新見公立大学・短期大学代表として参加させていただきました。
先月5月8日にも倉敷市芸文館で開催された別の業者主催の進学ガイダンスに参加しましたので(倉敷市芸文館での進学ガイダンス参加参照)、2ヶ月連続の倉敷での進学ガイダンスへの参加です。
この日は、午前中の講義を終えてから倉敷へ移動しての進学ガイダンス参加(5月8日も同様)でしたが、同じ県内だからできることです。
受験生または高校の先生や高校生の保護者に直接学校のアピールができるこのような進学ガイダンスは貴重な機会だと思います。
今回は8人の高校生と1人の保護者が本学のデスクを訪れてくれました。
僕は、このガイダンスでの出会いが高校生の進学先に、そして人生に影響を与える出会いになるかもしれない、そのような気持ちでいつも進学ガイダンスには参加しています。
少なくとも僕の高校時代には、大学の教職員に直接話を聞いて進学先を選ぶなどということがありませんでしたので、大学の教職員にとっては忙しい時代となりましたが、高校生にとっては恵まれた時代になったと思います。
新見公立大学・短期大学では、2012年度 新見公立大学・短期大学 進学相談会についての日程で各地の進学ガイダンスに参加します。
会場のお近くのお住まいの高校生、受験生の皆さん、是非、進学ガイダンスに足を運んでいただき、本学の教職員から直接本学についての話を聞いてみてはいかがでしょうか。
ちなみに、倉敷アイビースクエアでの進学ガイダンスには2010年にも参加しました。その時の記事はこのブログに掲載していますので、よろしければご覧ください(倉敷市での進学説明会参加)。
先月5月8日にも倉敷市芸文館で開催された別の業者主催の進学ガイダンスに参加しましたので(倉敷市芸文館での進学ガイダンス参加参照)、2ヶ月連続の倉敷での進学ガイダンスへの参加です。
この日は、午前中の講義を終えてから倉敷へ移動しての進学ガイダンス参加(5月8日も同様)でしたが、同じ県内だからできることです。
受験生または高校の先生や高校生の保護者に直接学校のアピールができるこのような進学ガイダンスは貴重な機会だと思います。
今回は8人の高校生と1人の保護者が本学のデスクを訪れてくれました。
僕は、このガイダンスでの出会いが高校生の進学先に、そして人生に影響を与える出会いになるかもしれない、そのような気持ちでいつも進学ガイダンスには参加しています。
少なくとも僕の高校時代には、大学の教職員に直接話を聞いて進学先を選ぶなどということがありませんでしたので、大学の教職員にとっては忙しい時代となりましたが、高校生にとっては恵まれた時代になったと思います。
新見公立大学・短期大学では、2012年度 新見公立大学・短期大学 進学相談会についての日程で各地の進学ガイダンスに参加します。
会場のお近くのお住まいの高校生、受験生の皆さん、是非、進学ガイダンスに足を運んでいただき、本学の教職員から直接本学についての話を聞いてみてはいかがでしょうか。
ちなみに、倉敷アイビースクエアでの進学ガイダンスには2010年にも参加しました。その時の記事はこのブログに掲載していますので、よろしければご覧ください(倉敷市での進学説明会参加)。
昨日、虎よ虎、爛々と燃ゆるの記事で、僕の翻訳した詩を俳優の皆さんに朗読してもらい、感動したことを書きました。
その俳優のお一人の浅井透麻さん(『爛々と燃ゆる』ではジョー・ソール役を演じました)が6月16日に東京都荻窪の衎芸館で開催される「フルート&朗読」に出演され、朗読を行います。
(昭和30~40年代の詩とフルートの饗宴 フルート&朗読参照)
後列真ん中が浅井さんです。
お近くの方、是非どうぞ。
その俳優のお一人の浅井透麻さん(『爛々と燃ゆる』ではジョー・ソール役を演じました)が6月16日に東京都荻窪の衎芸館で開催される「フルート&朗読」に出演され、朗読を行います。
(昭和30~40年代の詩とフルートの饗宴 フルート&朗読参照)
後列真ん中が浅井さんです。
お近くの方、是非どうぞ。
先日紹介した(『爛々と燃ゆる』観劇
参照)スタインベック原作の『爛々と燃ゆる』、原題は、Burning Brightといいます。
このBurning Brightというタイトルは、英国の詩人ウィリアム・ブレイク(William Blake)の「虎」(Tyger, Tyger)(*現代英語で書けば、Tiger, Tigerとなるところ)の詩の一節から取られたものです。
この度の演劇で、幕間にこのウィリアム・ブレイクの詩の朗読をしたいという提案がプロデューサーの塚原英志さんからありました。
ついては、他人が訳したものを勝手に舞台で使うわけにはいかないので、僕に訳してくれという要請がありました。
そこで、訳したのが、以下のものです。
「虎」 William Blake作 山内 圭 訳
虎よ虎、そなたの眼(まなこ)は爛々と燃ゆる
夜の森の中で
いかなる神の手や眼(まなこ)が
そなたの恐ろしい均整のとれた身体(からだ)を作り出すことができたのであろうか?
いかなる深い海や遠い空に
そなたの眼(まなこ)の火は燃えていたのか?
いかなる翼で創造主は天を登ったのか?
いかなる手でその火をつかみ取ったのか?
いかなる肩や技が
そなたの心臓の筋肉をひねり出したのか?
そしてそなたの心臓が鼓動し始めたとき
いかなる恐ろしい手が、いかなる恐ろしい脚が?
いかなる金槌が、いかなる鎖が使われ?
いかなる溶鉱炉でそなたの脳髄は作り出されたのか?
いかなる金床(かなとこ)が、いかなる恐ろしい手が
そなたの恐ろしい身体(からだ)を作り出したのか?
星たちが光の矢を放ち
その涙で天をしめらせるとき
創造主は創造したそなたを見て微笑んだのであろうか?
仔羊を作った同じ創造主がそなたをも作ったのか?
虎よ虎、爛々と燃ゆる
夜の森の中で
いかなる神の手や眼(まなこ)が
そなたの恐ろしい均整のとれた身体(からだ)をあえて作り出したのか?
(以上)
この詩は、虎の均整のとれた力強い体つきを、そしてその爛々と燃ゆる眼をたたえるものです。
ブレイクの詩においては、虎の眼の光る様子をBurning Brightと表現していますが、スタインベックの『爛々と燃ゆる』で燃ゆる眼をしているのは、誰でしょう?
僕の解釈では、登場人物4人の眼は、全て爛々と燃ゆるものだと思います。
今回の舞台では、自分が上のように訳した詩を、浅井透麻さん、青山 碧さん、岡田純一さん、そして塚原英志さんの4人の俳優さんたちが、朗々と諳んじてくれました。
自分の訳した詩が、舞台で読まれるのを聞く、初めての経験でしたが、鳥肌が立つほど感動しました。
参照)スタインベック原作の『爛々と燃ゆる』、原題は、Burning Brightといいます。
このBurning Brightというタイトルは、英国の詩人ウィリアム・ブレイク(William Blake)の「虎」(Tyger, Tyger)(*現代英語で書けば、Tiger, Tigerとなるところ)の詩の一節から取られたものです。
この度の演劇で、幕間にこのウィリアム・ブレイクの詩の朗読をしたいという提案がプロデューサーの塚原英志さんからありました。
ついては、他人が訳したものを勝手に舞台で使うわけにはいかないので、僕に訳してくれという要請がありました。
そこで、訳したのが、以下のものです。
「虎」 William Blake作 山内 圭 訳
虎よ虎、そなたの眼(まなこ)は爛々と燃ゆる
夜の森の中で
いかなる神の手や眼(まなこ)が
そなたの恐ろしい均整のとれた身体(からだ)を作り出すことができたのであろうか?
いかなる深い海や遠い空に
そなたの眼(まなこ)の火は燃えていたのか?
いかなる翼で創造主は天を登ったのか?
いかなる手でその火をつかみ取ったのか?
いかなる肩や技が
そなたの心臓の筋肉をひねり出したのか?
そしてそなたの心臓が鼓動し始めたとき
いかなる恐ろしい手が、いかなる恐ろしい脚が?
いかなる金槌が、いかなる鎖が使われ?
いかなる溶鉱炉でそなたの脳髄は作り出されたのか?
いかなる金床(かなとこ)が、いかなる恐ろしい手が
そなたの恐ろしい身体(からだ)を作り出したのか?
星たちが光の矢を放ち
その涙で天をしめらせるとき
創造主は創造したそなたを見て微笑んだのであろうか?
仔羊を作った同じ創造主がそなたをも作ったのか?
虎よ虎、爛々と燃ゆる
夜の森の中で
いかなる神の手や眼(まなこ)が
そなたの恐ろしい均整のとれた身体(からだ)をあえて作り出したのか?
(以上)
この詩は、虎の均整のとれた力強い体つきを、そしてその爛々と燃ゆる眼をたたえるものです。
ブレイクの詩においては、虎の眼の光る様子をBurning Brightと表現していますが、スタインベックの『爛々と燃ゆる』で燃ゆる眼をしているのは、誰でしょう?
僕の解釈では、登場人物4人の眼は、全て爛々と燃ゆるものだと思います。
今回の舞台では、自分が上のように訳した詩を、浅井透麻さん、青山 碧さん、岡田純一さん、そして塚原英志さんの4人の俳優さんたちが、朗々と諳んじてくれました。
自分の訳した詩が、舞台で読まれるのを聞く、初めての経験でしたが、鳥肌が立つほど感動しました。
舞台『爛々と燃ゆる』の爛々と燃ゆる稽古の見学等の記事でも度々書かせていただきましたが、5月17日から20日にかけて渋谷ギャラリールデコにおいて上演されたジョン・スタインベック原作の『爛々と燃ゆる』の演劇には、チラシの作品紹介執筆、稽古見学、出演者やスタッフとの勉強会、パンフレットへの寄稿等いろいろと関わらせていただいておりました。
待ちに待った(出演者ほどではないですが、やや緊張感もありました)開演日を迎え、プロデューサーの塚原さんより、なかなかよい出来に仕上がっているとの報告も受け、舞台を見せてもらえるのを楽しみにしていました。
5月19日(土)上京し、14時からの昼公演と18時からの夜公演にお招きいただきました。
今回の上演会場は、このような感じ。
元来は、ギャラリーである空間を使ってのシンプルなセットです。
通常の舞台は、舞台したの客席から舞台上の演劇を見上げる、あるいは2階席などから見下ろすという見方をしますが、今回は、「舞台」と言っても、客席と同じ高さのフロアなので、同じ高さで演じる役者達の演技を本当に手が届きそうなところから観ることができました。
劇評および夜の公演後に僕も出演したトークショーについてはまた別の機会に書くつもりですが、今回の『爛々と燃ゆる』公演に関わることができたこの機会、僕にとってもとても貴重な経験となりました。
この経験は、僕の今後のスタインベック研究、特にスタインベック作品の演劇化の研究にとても有益なものとなりました。
夜の公演後、出演者やスタッフのみなさんとの記念写真です。
残念ながら、早めに帰ってしまったビクター役の岡田純一さんは写っていません。
ところで、昼公演中、とても大きな破壊音がして、少し後に救急車のサイレンも聞こえました。
最初の音の際には、演出上の効果音かと思いましたが、詳しい事情はわかりませんが、どうやらこのギャラリーの1階の入口のガラス部分に人が突っ込んだとのことでした。
待ちに待った(出演者ほどではないですが、やや緊張感もありました)開演日を迎え、プロデューサーの塚原さんより、なかなかよい出来に仕上がっているとの報告も受け、舞台を見せてもらえるのを楽しみにしていました。
5月19日(土)上京し、14時からの昼公演と18時からの夜公演にお招きいただきました。
今回の上演会場は、このような感じ。
元来は、ギャラリーである空間を使ってのシンプルなセットです。
通常の舞台は、舞台したの客席から舞台上の演劇を見上げる、あるいは2階席などから見下ろすという見方をしますが、今回は、「舞台」と言っても、客席と同じ高さのフロアなので、同じ高さで演じる役者達の演技を本当に手が届きそうなところから観ることができました。
劇評および夜の公演後に僕も出演したトークショーについてはまた別の機会に書くつもりですが、今回の『爛々と燃ゆる』公演に関わることができたこの機会、僕にとってもとても貴重な経験となりました。
この経験は、僕の今後のスタインベック研究、特にスタインベック作品の演劇化の研究にとても有益なものとなりました。
夜の公演後、出演者やスタッフのみなさんとの記念写真です。
残念ながら、早めに帰ってしまったビクター役の岡田純一さんは写っていません。
ところで、昼公演中、とても大きな破壊音がして、少し後に救急車のサイレンも聞こえました。
最初の音の際には、演出上の効果音かと思いましたが、詳しい事情はわかりませんが、どうやらこのギャラリーの1階の入口のガラス部分に人が突っ込んだとのことでした。
6月8日(金)、金曜日は本来、地域福祉学科2年生の「英語」と幼児教育学科2年生の「英語コミュニケーションⅡ」の授業があるのですが、現在、両学科の2年生は実習に出ているので、この日は授業がありませんでした。
この日は、松江市内の高校訪問と松江西高校で開催の高校内進学ガイダンスに参加してきました。
松江市内は、何度か観光もしていますし、以前、松江市とアメリカのニューオリンズ市との姉妹都市交流の調査に出かけたことがあります。また、2000年(既に今から12年前ですが)、市内の高校訪問にも回ったことがあります。
朝、新見市を出発し、一路松江に。
この日は、7校を訪問することができました(松江市内には他にも高校もあり、他にも行きたかったのですが、今回は7校のみでした)。
高校訪問をさせてもらった場合、校門などにある学校の名前が刻まれている部分(各学校の表札のようなもの)を撮影させてもらうことが恒例となっていますので(広島県内高校訪問および進学説明会参加、徳島県内の高校訪問、高知県内高校訪問に行ってきました、広島県立三次高等学校での進学ガイダンスに出席など参照)、今回の訪問高校についても同様に紹介させていただきます。
松江農林高校、この学校での高校内ガイダンスに以前二度参加させていただいたことがあります(松江農林高校での進学ガイダンス参加の記事参照)。
松徳学院高校、2000年この学校を訪問させていただいたときには、松徳女学院高校でしたが、男女共学となったようです。
松江西高校、この学校にも2000年10月13日に訪問させていただいて以来、約12年振りの訪問となりました。
今回は、この松江西高校の学校内ガイダンスにも参加させていただき、本学のデスクには7名(女子5名、男子2名)の高校生が来てくれました。
生徒のみなさんには、本学の概要を説明し、7月16日のオープンキャンパス、あるいは8月17日のミニオープンキャンパスへの参加を呼びかけました。
松江西高校に到着する少し前、広島気象台から中国地方の梅雨入りの宣言が出されたとの報道をラジオで聞きました。
それに合わせたかのように、松江西高校に到着した頃から雨が降り始めました。
松江西高校の学校内ガイダンス後に向かったのは、松江南高校。
そして、立正大学淞南高校
松江商業高校
この学校にも2000年10月13日に訪問しました。
そして最後は松江市立女子高校です。
ある程度土地勘のある松江市内の高校の訪問で、結構スムーズに回ることができました。
今日、訪問した高校出身で現在本学に在学中の学生たちの話は、それぞれの高校で話してきました。
そして、今日訪問した高校からまた新たな入学生があることを期待しています。
それから、もう一つここに書いておきたいこと(今回の訪問で思い出したこと)は、この地区の高校訪問を行なった2000年10月13日は、鳥取県西部地震が10月6日に発生してちょうど1週間後のことでした。
これは、新見市内でもかなり揺れを感じた地震でした。
この日は、松江市内の高校訪問と松江西高校で開催の高校内進学ガイダンスに参加してきました。
松江市内は、何度か観光もしていますし、以前、松江市とアメリカのニューオリンズ市との姉妹都市交流の調査に出かけたことがあります。また、2000年(既に今から12年前ですが)、市内の高校訪問にも回ったことがあります。
朝、新見市を出発し、一路松江に。
この日は、7校を訪問することができました(松江市内には他にも高校もあり、他にも行きたかったのですが、今回は7校のみでした)。
高校訪問をさせてもらった場合、校門などにある学校の名前が刻まれている部分(各学校の表札のようなもの)を撮影させてもらうことが恒例となっていますので(広島県内高校訪問および進学説明会参加、徳島県内の高校訪問、高知県内高校訪問に行ってきました、広島県立三次高等学校での進学ガイダンスに出席など参照)、今回の訪問高校についても同様に紹介させていただきます。
松江農林高校、この学校での高校内ガイダンスに以前二度参加させていただいたことがあります(松江農林高校での進学ガイダンス参加の記事参照)。
松徳学院高校、2000年この学校を訪問させていただいたときには、松徳女学院高校でしたが、男女共学となったようです。
松江西高校、この学校にも2000年10月13日に訪問させていただいて以来、約12年振りの訪問となりました。
今回は、この松江西高校の学校内ガイダンスにも参加させていただき、本学のデスクには7名(女子5名、男子2名)の高校生が来てくれました。
生徒のみなさんには、本学の概要を説明し、7月16日のオープンキャンパス、あるいは8月17日のミニオープンキャンパスへの参加を呼びかけました。
松江西高校に到着する少し前、広島気象台から中国地方の梅雨入りの宣言が出されたとの報道をラジオで聞きました。
それに合わせたかのように、松江西高校に到着した頃から雨が降り始めました。
松江西高校の学校内ガイダンス後に向かったのは、松江南高校。
そして、立正大学淞南高校
松江商業高校
この学校にも2000年10月13日に訪問しました。
そして最後は松江市立女子高校です。
ある程度土地勘のある松江市内の高校の訪問で、結構スムーズに回ることができました。
今日、訪問した高校出身で現在本学に在学中の学生たちの話は、それぞれの高校で話してきました。
そして、今日訪問した高校からまた新たな入学生があることを期待しています。
それから、もう一つここに書いておきたいこと(今回の訪問で思い出したこと)は、この地区の高校訪問を行なった2000年10月13日は、鳥取県西部地震が10月6日に発生してちょうど1週間後のことでした。
これは、新見市内でもかなり揺れを感じた地震でした。
6月7日(木)、地域福祉学科の卒業生のI君が研究室に遊びに来てくれました。
先日、このブログで卒業生に大学案内等を渡し、本学の宣伝をお願いしている記事を出したところ(卒業生の皆さん、母校の宣伝をお願いします!)、何人かの卒業生が大学案内をもらうことも兼ねて遊びに来てくれています。
卒業生たちの母校愛を頼って、本学の宣伝を展開するこの作戦、インターネットの時代とはいえ、最終的には口コミが人間の判断に大きな影響を与えることが多いと思いますので、効果的な手法と思えます。
ということで、I君にも大学案内やオープンキャンパスのチラシを渡して、宣伝をお願いしました。
先述の「卒業生の皆さん、母校の宣伝をお願いします!」の記事では、遊びにきてくれた3人の卒業生たちの頭文字をとって、ユニット名を「YOU」としましたが、先日遊びにきてくれたT君と(卒業生のT君来訪)、今回のI君、二人は学年は1年違いですがよく知った仲のようなので、勝手ながら男子卒業生二人のユニット名を「IT」とさせていただきました。
ITのお二人、母校の宣伝よろしくお願いします。
I君とは、学生時代のこと、現在のお仕事のこと、そして将来のことなどいろいろとお話しました。
また、お土産もいただきました。どうもありがとう。
先日、このブログで卒業生に大学案内等を渡し、本学の宣伝をお願いしている記事を出したところ(卒業生の皆さん、母校の宣伝をお願いします!)、何人かの卒業生が大学案内をもらうことも兼ねて遊びに来てくれています。
卒業生たちの母校愛を頼って、本学の宣伝を展開するこの作戦、インターネットの時代とはいえ、最終的には口コミが人間の判断に大きな影響を与えることが多いと思いますので、効果的な手法と思えます。
ということで、I君にも大学案内やオープンキャンパスのチラシを渡して、宣伝をお願いしました。
先述の「卒業生の皆さん、母校の宣伝をお願いします!」の記事では、遊びにきてくれた3人の卒業生たちの頭文字をとって、ユニット名を「YOU」としましたが、先日遊びにきてくれたT君と(卒業生のT君来訪)、今回のI君、二人は学年は1年違いですがよく知った仲のようなので、勝手ながら男子卒業生二人のユニット名を「IT」とさせていただきました。
ITのお二人、母校の宣伝よろしくお願いします。
I君とは、学生時代のこと、現在のお仕事のこと、そして将来のことなどいろいろとお話しました。
また、お土産もいただきました。どうもありがとう。
昨日は、観葉植物についての記事を書きましたが(観葉植物参照)、今日は食用植物についての記事です。
ちなみに、「葉」を食べるので「食葉植物」とも言えるのかなと思いインターネットで検索してみたところ、「食葉植物」の用例も見られました。
これは、息子が幼稚園で育て、卒園時に持ち帰ったサニーレタスです。
毎日水をやって育てたら、このように立派なレタスの木(?)のようになりました。
葉を取って、さっと水洗いしたら、このようなサラダのでき上がり。
新鮮でおいしいサラダです。
ちなみに、「葉」を食べるので「食葉植物」とも言えるのかなと思いインターネットで検索してみたところ、「食葉植物」の用例も見られました。
これは、息子が幼稚園で育て、卒園時に持ち帰ったサニーレタスです。
毎日水をやって育てたら、このように立派なレタスの木(?)のようになりました。
葉を取って、さっと水洗いしたら、このようなサラダのでき上がり。
新鮮でおいしいサラダです。
僕が務めている新見公立大学・短期大学、英会話の非常勤講師として昨年からは、ジェニー先生が来てくださっています。
ジェニー先生が来られる前は、メアリールース先生(通称メアリー先生)に永年お世話になっていました。
メアリー先生とは以前「インターナショナルクッキングクラブ」というクラブの顧問を一緒にして、学生たちと一緒に世界の料理のレシピを作って食べるという活動をしていました。
メアリー先生からは、英語の教材や書籍などいろいろな物をいただきましたが、観葉植物もいただきました。
昨年秋の研究室の引っ越しの際、仮研究室では鉢を置くところがないので、いただいた観葉植物の鉢植えを屋外に植え換えました。
それが冬の雪で枯れてしまったかなあと心配していましたが、先日確認したらこのようにしっかりと生き残っていました。
自然あふれる新見公立大学・短期大学のキャンパスですが、大自然の中、たくましく生きていってもらいたいと思います。
ジェニー先生が来られる前は、メアリールース先生(通称メアリー先生)に永年お世話になっていました。
メアリー先生とは以前「インターナショナルクッキングクラブ」というクラブの顧問を一緒にして、学生たちと一緒に世界の料理のレシピを作って食べるという活動をしていました。
メアリー先生からは、英語の教材や書籍などいろいろな物をいただきましたが、観葉植物もいただきました。
昨年秋の研究室の引っ越しの際、仮研究室では鉢を置くところがないので、いただいた観葉植物の鉢植えを屋外に植え換えました。
それが冬の雪で枯れてしまったかなあと心配していましたが、先日確認したらこのようにしっかりと生き残っていました。
自然あふれる新見公立大学・短期大学のキャンパスですが、大自然の中、たくましく生きていってもらいたいと思います。