山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

英語教育、国際姉妹都市交流、ジョン・スタインベック、時事英語などの研究から趣味や日常の話題までいろいろと書き綴ります。

新見公立大学・短期大学のグラウンドとボストン・レッドソックス本拠地フェンウェイパークの共通点

2012-06-28 12:49:37 | 日記
現在は、改築工事中(新見公立大学・短期大学の新校舎完成予想図参照)のため、工事関係者の駐車場、資材置き場、そして植木の一時避難所(グラウンドの樹
参照)として使われている本学グラウンドですが、この新見公立大学・短期大学のグラウンドとアメリカのメジャーリーグの球団ボストン・レッドソックスの本拠地フェンウェイパーク(Fenway Park)との共通点を皆さん、ご存知ですか?

特に、野球部の皆さん、ご存知ですか?

それは、グリーンモンスター(Green Monster)の存在です。

大リーグの野球中継で見たことがあることがいるかもしれませんが、フェンウェイパークには左翼スタンド側に大きな緑色の壁が立ちはだかっています。

(ウィキペディア「フェンウェイ・パーク」の項英語版WikipediaのGreen Monster の項 など参照)

なぜ、これにモンスター(怪物)という名称がつけられているかというと、それはバッターにとっては他の球場ではホームランになる打球もこの壁に当たってホームランにならないからなのです。

特に右バッターにとっては、この壁は立ちはだかる緑の怪物なのです。

上の記事内にも球場内の写真が掲載されていますので、「グリーンモンスター」が確認できると思いますが、本学グラウンドのグリーンモンスターはこれです。



この壁、僕が本学に赴任したての若い頃ソフトボール部の顧問をしていた頃、打球をぶつけようと頑張っていた記憶がありますが、どのような理由で緑色に塗ることになったのか詳しい経緯は知りません。

どなたか、ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてください。


コメント
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