山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

英語教育、国際姉妹都市交流、ジョン・スタインベック、時事英語などの研究から趣味や日常の話題までいろいろと書き綴ります。

サワガニ飼育の難しさ

2012-06-16 12:59:06 | 日記
先日、生命科学の授業でサワガニを捕まえた幼児教育学科の学生たちが、息子さんにどうぞということで、サワガニをプレゼントしてくれました。



実は、この日は全くの偶然で、放課後、息子は妻の実家に行き、近くの小川でサワガニ取りをしていたようです。

僕が学生からサワガニをもらいましたという投稿をFacebookにしたら、ほとんど同時刻に妻が、息子のサワガニ取りのことを同じくFacebookにしていたので、びっくりでした。

息子と妻は、捕まえたサワガニをキャッチ&リリースで小川に返したようですが、僕は、せっかく貰ったサワガニを家に持ち帰りました。

実は、我が家では、昨年、サワガニを飼っていたのですが、きれいな水を好むサワガニの飼育は結構難しく、途中で断念した経験がありました(サワガニさんたち、さようなら参照)。

今回もしばらく飼って様子を見たのですが、なかなか餌も食べず難しいので(ちなみに、学生たちはヤゴも捕まえ同じ水槽に入っていました(上記写真参照)。でも翌朝にはヤゴはおりませんでしたので食べられてしまったようですが…)、学生たちには大変失礼ながら、自然界に返してあげることにしました。

しかし、学校のそばなどの小川に放している現場を学生たちに目撃されたら、せっかくあげたのにと思われるでしょうし、どこに逃がそうかなと考えたのですが、以前、新見美術館そばで遊んだ時にサワガニがいたことを思い出したので(新見美術館早野たづ子人形展訪問と新見駅周辺のお散歩(+城山公園))、そこに放すことにしました。

このことは、先日サワガニをくれた学生たちにもお話しましたので、ブログで公開することとしました。
(学生たちも、サワガニのことがいつブログの記事になるのか、楽しみに待っていてくれたようです)

学生のKさん、Kさん、Sさん、ありがとう+ごめんなさい。
コメント
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