kintyre's Diary 新館

野球(西武ファン)や映画観賞記等を書き綴っています。野球のオフ期には関心の高いニュース等も取り上げています。

秋山が根性の一打!16安打11点の猛攻でCS進出へ望みつなぐ

2011-10-05 22:17:35 | 野球・埼玉西武ライオンズ2011
チ  ー  ム 
オリックス

埼玉西武

11

【責任投手】
○岡本篤4勝1敗7S
●木佐貫1勝7敗

【本塁打】
大引1号(オ)、後藤8号(オ)

【戦評】
SB戦によもやの3連敗を地元で喫し、昨夜はライオンズファンの期待をまたもや涌井が見事に裏切り、大事なこの時期に4連敗で借金も再び「4」まで逆戻りしてしまい10連勝した頃の勢いはすっかり失せてしまいました。

先発は帆足と寺原。帰宅後、5回裏先頭からTV観戦。序盤から点の取り合いで5回裏には浅村のタイムリーで1点追加して尚も2死満塁まで寺原を攻めるも投ゴロで5-2の三点差に。
この後、直後の6回表に後藤のソロ本塁打で1点、7回には帆足が苦手にしている先頭の荒金をストレートの四球で出塁させ、これでリズムを崩し銀仁朗のバント処理失策などで無死満塁のピンチ。坂口のタイムリーと犠飛で3点を取られ5-6と1点リードを与えてしまう嫌な展開。

 

1点リードしてオリは開幕投手木佐貫を投入。オリとしては7回からでも平野を投入したいが、昨夜50球投げているのでここはグッと我慢して木佐貫を起用。所が、これが裏目に出て2死1,3塁で秋山の放った鋭い打球をT-岡田が目測を誤り頭上を越す3塁打となって逆転。
これで気が楽になったライオンズナイン、8回には5番手フィガロを攻めてフェルと浅村のタイムリーなどで決定的な4点を加え、最終回は牧田で締めた。
そう言えば、片岡が登録抹消された。どうやら右肩だけではなくて左肩も悪いそうで、手術も検討されるそうだ。昨年に続いて2年連続でシーズン終盤での離脱となった。代りに鬼崎が移籍後2度目の昇格、でも彼の出番はあるかな?

これで連敗は「4」で取りあえず止まったものの、明日勝たないとダメ!明日は西口と金子千が先発。


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