Peace Waveの平和な日々~行く雲、流れる水のように~

気が向いたら、ボチボチ更新しようかと・・。(笑)

UFOについて

2010年07月09日 | 都市伝説・ミステリー

UFO・・といっても日清のインスタントやきそばではない。

「Unidentified Flying Object」―すなわち、「未確認飛行物体」の頭文字をとって、UFOと呼ばれる。

 

ゆえに厳密に言うと、鳥だろーが、飛行機だろーが、気球だろーが、風船だろーが、それと確認されるまで、未確認の飛行物体はすべてUFO・・とゆーコトになる。

先日も中国の空港でUFO騒ぎがあり、多くの便に影響が出て「自家用機」の可能性も指摘されているようだが、その正体が確認されるまでは、あくまでもUFOである。

 

一方で「フライング・ソーサー」―すなわち、「空飛ぶ円盤」=UFO・・とゆー認識もある。

(今は円盤だけでなく、様々なバリエーションがあるようであるが・・

この場合、いろんな説があるようだが、最もポピュラーなのは”宇宙人の乗り物”・・とゆーコトになろうか?

 

実は自分は2度ほどUFOを見たコトがある。

1度目は大学生の頃。

当時、自転車通学だった自分はチャリンコをこいで、沼のほとりの道を通学してる途中であった。

ふと空を見上げると、雲の中を、いわゆる葉巻型UFO・・てやつが、上空をグングン進んでるのが見えた。

葉巻型UFOはUFOの母艦などといわれるが、やはり、結構でかかった。

・・驚いたのもつかの間、そのUFOからモクモクと煙幕のように煙が出てきて、そのUFOを覆い隠し、周りの雲とまったく見分けがつかなくなってしまったのだ・・。

もちろん、誰も周りにはいない田舎道でのコト、見間違えかなあ?・・と思ったりもした。

 

2度目は仕事をはじめて3~4年くらいたった頃だったろうか?

友人何人かで夜の海岸に出ていた時に見かけた。

イカとゆーか、クラゲとゆーか、深海魚?のように向こうが透けて見える生物的なフォルムの透明なボディの中に、赤や黄色の光が点滅しながら光ってる謎の物体が、空中を漂うかのようにフワフワ海の上を飛んでいた。

 

 

ちょうど、ドゴラ↑みたいな感じ・・。

こんな長い触手はないが・・。

 

その時には、隣にいた先輩に「あれ、何すかね・・?」と聞き、その物体を認識した先輩が「わかんない・・何だろね・・?」と答えていたので、自分だけの見間違いではない・・。

 

どちらもまったくの別物である。

見かけた時も、場所も状況も全然違う。

信じるも何も、見たんだからしょーがない・・。

 

だからといって、すぐ短絡的に宇宙人だ・・などとかっ飛んだコトを言うつもりはないし、頑なにその存在を否定するつもりもない。

 

未知なるものに出会った時、自分の理解の範疇を越えるからと、その存在をアタマから否定してしまう・・とゆースタンスは科学的とは言いがたい。

何の根拠もない自説をもってきて大風呂敷を広げる・・とゆーのもサギ師と変わらない・・。

 

ただただ謙虚に、その事実を”事実”として受け止める姿勢にこそ、また新たな「知」の地平が切り開かれるのではないか・・?

―それが、こーした不可解なものや超常現象、あるいは超能力といったものに対する自分のスタンスである・・。

 

素粒子の世界など、知れば知るほど、その存在はオバケや幽霊と変わらないのだから・・。

 

UFOや宇宙人がいる、いないで議論するつもりはないけど、そんな話に花を咲かせるのも、夢があっていーんじゃないでしょーか、ね・・?

  

 

 


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