7月です。
今年も半分おわりました。
いや~・・。
そういえば、広島に来て
「ん・・?」
・・と思う広島弁を、いくつか、このブログでも紹介させてもらっていた。
しかし、さすがに広島生活も長くなり、そうそう珍しいと思う広島弁にも出合わなくなってきていたのだが、まだ何かあったよな?・・という思いはいつもあった。
ずーっと、それが何だか思い出せなかったのだが、先日、店でスタッフが言ってるのを聞いて思い出した!
ぞれが、タイトルにもなっている「すいばり」だ!
「すいばり」・・。
何のコトだかわかるだろうか・・?
大阪出身の自分は「そげ」と言っていた。
語源は、木から”削げ”たからか・・?
トゲみたいに細かい木の繊維・・といったトコロ・・?
標準語だったら”ささくれ”とでも言うだろうか・・?
木の柱など触っていたら、針のように指なんかに刺さる、あれである。
ちなみに店には、なぜかバリィさんの今治弁講座のついた卓上カレンダーが置いてある。
バリィさんとは愛媛県今治(いまばり)市のゆるキャラである。
そこに「けんびき」が口内炎とあった。
広島では「けんびきのあたり」・・と昔いた整形の病院に来てたおじいちゃん、おばあちゃんたちは、肩甲骨まわりのコトをそう言っていたが・・。
肩甲骨と口内炎・・。
関連性ゼロである・・。
ちなみに今治では「すいばり」は「そげら」というらしい。
なんで広島では「すいばり」なんやろか・・?
情報求ム。
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