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Peace Waveの平和な日々~行く雲、流れる水のように~

気が向いたら、ボチボチ更新しようかと・・。(笑)

浮気の話

2011年06月28日 | 最近、思うコト

「浮気は男の甲斐性!

「浮気じゃなくて本気!

―あるいは、生物学的に、男はより確実に自分のDNA―子孫を残すために浮気をするようになっている・・etc。

まあ、最近は、男ばかりが浮気をするワケではないよーだが・・。

 

いろいろな言い訳や、それを裏付ける生物学的な根拠があるのかもしれないが、ハッキリ言って、浮気は良くない。

 

それによって傷つく人がいる。

 

もちろん、浮気をした本人も含め・・。

 

結婚して家庭を持っている、子どもがいる・・となったら、なおさらだ。

離婚となると、子どもの人生にも影響を与える。

離婚している親をもつ子どもが離婚する確率は、統計的にもグッと上がる。

 

子どもは夫婦が愛し合って生まれる。

だから、子どもはとても愛には敏感で、特に家庭においては、我々が思う以上に、ずっと空気を読んでいる。

 

自分の存在の基盤である両親の仲が悪いと、子どもは、

「ぼくはここにいていーの・・?

・・と思ってしまうのだ。

―そうやって、子どもの心は押しつぶされていく・・。

だから、子どもの前での夫婦ゲンカなど、もってのほか!・・である。

 

「じゃあ、夫婦ゲンカするなら、離婚した方がいーのか?

「そんなコト言っても、いつまでも恋人気分ではいられない、愛は冷めていくもんだ・・

 

・・なんて言葉が聞こえてきそうだ。 

果たして、”永遠の愛”なんてものは、この世に存在しないのだろーか・・?

 

そんなコトはない。

 

・・と、自分は思う。

 

それは自分が、

「一生、妻(夫)だけを愛するっ!!

 

―と、決意して、実行するコトではないんかな・・?

 

よく、年をとっても仲良く手をつないでいられる夫婦に憧れる・・とゆー話は聞く。

それはあるイミ、誰しもが願う、理想の夫婦のかたちなのかもしれない。

 

そのためには、愛し続ける努力をしていかなくちゃ・・である。

 

もちろん、いろいろ難しいコトもあるし、夫婦ゲンカもしてしまうんだけどね・・。

 

そうやって、ぶつかり合いながら、角が取れて、丸くなって、夫婦も1つになっていくと思うんだよねぇ・・。

 

 

 


荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論

2011年06月18日 | 最近、思うコト

昨日、6月17日に発売になった『荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論』

『ジョジョの奇妙な冒険』の作者・荒木飛呂彦ゾンビからジェイソンまで、ホラー映画について語った新書で、描き下ろしイラストも多数収録されてるという。

(カテゴリー/マンガ・アニメ:「ジョジョの奇妙な冒険」参照http://blog.goo.ne.jp/kinto1or8/e/bdd844dcc67bf575dbb3d13bcea7d01a

本当は発売日に紹介しようと思っていたが、PCを修理に出していたため断念・・。

 

「荒木飛呂彦がこよなく愛するホラー作品の数々は、『ジョジョの奇妙な冒険』をはじめ、自身が描いた漫画作品へ大きな影響を与えている。


本書ではそんな著者が、自身の創作との関係も交えながら、時には作家、そして時には絵描きの視点から作品を分析し、独自のホラー映画論を展開する。

巻頭には「荒木飛呂彦が選ぶホラー映画 Best20」も収録。


ホラー映画には一家言ある著者の、1970年代以降のモダンホラー映画を題材とした偏愛的映画論!」http://www.araki-jojo.com/

定価796円!

 

・・て、まだ読んでないんだけどね・・。

 

今年はマンガ家生活30周年!来年はジョジョ連載25周年!・・と2年連続のアニバーサリー・イヤーを迎える荒木飛呂彦は、さまざまな企画が目白押し!

 

ホラー映画は苦手なんだけど、これは読んでみたいなー・・。

 

 


医食同源

2011年06月10日 | 最近、思うコト

「医食同源」とは、中国の「薬食同源」思想から着想を得て、日本で造られた造語で(!)医療と食事は体を良くするという点においては、同じものである・・という考え方。

もともと「食」という字も「人」を「良」くするというのが、その由来であるという。

それほど食べ物は大事・・とゆーコトであろう。 

 

しかし、実際は時間も不規則になったり、毎度、毎度、栄養のバランスを考えた食事をとる・・とゆーのも、なかなか大変である。

独身の一人暮らしで自炊・・となると、インスタントやレトルトですませたり、栄養も偏りがちだろう。

 

若いうちは、まだそれでもいいが、悲しいかな、年齢と共に、体の衰えも顕著に自覚できるようなってくる。

適度な運動ももちろん、不可欠であるが、何より、毎日、口にする食事・・これには十分に気をつけたい。

 

運動と同様、意識的に取り組むしかないのだろーが・・。

 

あー・・トニオさんの料理が食べたい・・。


広島カープ、ワースト記録更新!

2011年06月04日 | 最近、思うコト

昨日、広島カープのゼロ行進は、ついに50イニング(!)に到達!

1996年にヤクルトが記録した49イニング連続無得点を超え、セ・リーグのワースト記録を更新してしまった・・。

 

・・・・。

 

とにかく、打てない・・。

  

気が付けば7連敗で、借金も今期最多の3、順位も既に4位と、徐々に”定位置”に近づきつつある・・。 

今年は結構、期待してたのに・・。

 

「STRIKIN’ BACK!~逆襲~」を今期のスローガンに掲げるカープ、頼むよ、マジで・・。


水無月

2011年06月01日 | 最近、思うコト

6月!

梅雨で雨が多いのに「水無月」とはワケがわからんが、今日から衣替えで、クールビズどころか、折からの節電・・とゆー流れもあり、今年は”超”クールビズ!・・などという言葉も聞かれる・・。

―にもかかわらず、都内は6月1日にしては、50年ぶりの寒さだという話!

広島も、早朝に激しく雨が降ったおかげで、とても涼しく過ごしやすい。

 

しかし、今月が終われば、今年も1/2が終わる・・。

いやー・・早いなー・・。

 

我が家のあじさいも、ほのかに色づいて、日に日にそれっぽくなっている。

もう間もなく、花を咲かせるコトだろう。

 

そういえば、広島出身のアーティスト、吉川晃司が入籍したとか・・。

既に2歳になる子どもがいるとは驚いた。

先日の東日本大震災で思うトコロあった・・とのコトだが、自分の周りにも、そーゆー人はたくさんいる。

一瞬にして人生が変わってしまう出来事に出会うと、人は、そのコトの”イミ”を問わずにはおれなくなってしまうのだろう。

 

自分も、いろいろ考えさせられた。

それは、今もハッキリとした答えに至らぬまま、もやもやと自分のまわりを纏わりついているかのようだ。

 

―だからといって、それで歩みを止めるワケではない。

 

止まっているかのような歩みの中、静かに前を見つめている。

 

次にまた、大きく一歩を踏み出せるように・・。


梅雨入りと一気読み

2011年05月28日 | 最近、思うコト

3日前くらいに、広島も梅雨入りした。

観測史上3番目の早さ(!)とのコトだが、全国的にも例年より2週間くらい早い・・という感じだそうだ。

 

台風も近づいてるそうだが、雨もよく降る・・。

 

天候によって客足にも影響する。

当然、雨が降ると、お客さんの足も遠のく・・。

 

しかし、少しも慌てず、こーゆー時は読書などしながら、有意義に時間を過ごす。

 

以前からゆっくり読もうと思ってた本と、じっくり向き合う・・。

 

 

尾田栄一郎原作、「ONE PIECE」!

(マンガかーいっ!!

 

いやー、しかし、巷で話題になるだけのコトはある・・。

(カテゴリー/食玩など:「ONE PIECE」参照http://blog.goo.ne.jp/kinto1or8/e/bc32992dfb2b95754f93782427eceba4

笑いあり、涙ありの感動の大作だ。

 

単なるギャグマンガではなく、結構、重厚なストーリーが読み応えがある。

”麦わらの一味”のキャラ1人1人を深く掘り下げた回想シーンなど、浪花節的な人情話満載で、誰が読んでも「ドン!」と胸に響くエピソードがあるはず!

個人的にはメリー号の最期は泣けたなー・・。

 

それだけに、現在出ている最新の62巻まで一気に読むのは、なかなかたいぎぃ(「大変な」の広島弁)コトであった・・。

なにせ、週刊連載14年分だもんね・・。

相当、時間かかったぞ・・。

 

主人公のルフィは、60巻くらいにして、はじめて本当の挫折を味わうトコで、ようやく感情移入できたかもなー・・。

とにかく、喜怒哀楽の「哀」を見事に感じさせないキャラで、その点は「DRAGON BALL」悟空以上。(カテゴリー/マンガ・アニメ:「ドラゴンボール」参照http://blog.goo.ne.jp/kinto1or8/e/1bd25a28d961d18dde9dd78e26bbfd25

作者のポリシーでもあるそうだが、ルフィは考えるより先に動き、口に出して言うキャラとして描いてるそうなので、吹き出し以外でルフィの考えなどがマンガで表現されるコトはないそう。

 

そーゆーイミではゾロが好きかな?

作品中、初っ端に、あれだけでかいカベにぶつかるキャラも稀では・・?

年齢的にもシャンクスレイリーといった、シブいおっさんキャラに感情移入しやすい。

マルコもいーな・・。

いずれも皆、”海賊狩り””赤髪””冥王””不死鳥”・・といった異名がある強いキャラ。

男はシブく、強くありたいもんだ・・。

 

昔の仲間にも会いたくなったな・・。

 

そういや、昔、「ONE PIECE」に出てくるキャラみたい・・と言われたコトがあったが・・。

 

それって、すげーアホっぽいキャラ・・てコトか・・?

 

しかし、62巻で、やっと後半に入った・・て感じだし、あと何年続くんだろう、これ・・?

 


もうすぐ、あじさいの季節

2011年05月23日 | 最近、思うコト

最近、雨がよく降る。

広島に来て10年になるが、毎年、6月よりも5月中に雨が降るコトが多いように感じる。

 

それと今年は、例年より少し涼しいようだ。

毎年、G.Wには、夏を思わせるほど暑くなるのだが、今年はそこまで暑くない。

 

日中は確かに気温は上がるが、朝晩はやけに冷え込んだりして、調節が難しい。

だいぶましになったが、ちょっとそれで体調を崩したりもした・・。

 

・・とかやってる間に、ウチのあじさいも、だいぶ蕾も蕾らしくなって来た。

 

もうすぐあじさいの季節・・。

 

いやー、しかし、時のたつのは早いねぇ・・。


哲学の傲慢

2011年05月13日 | 最近、思うコト

昔、自分がまだ学生だった頃なので、今から20年くらい前になると思うが、フジTVの深夜枠で「哲学の傲慢」なる番組があった。

今となっては、どんな内容などをやっていたか、ほぼ忘れてしまったが、哲学を分かりやすく、興味深く取り扱っていた、なかなかよい番組だったと思う。

同時期にやってたCXの深夜枠の番組には「カノッサの屈辱」「アインシュタイン」などがあり、なかなかの傑作ぞろいだったが、当時、実験的に作られた番組だったろうし、20年前という古さもあってか、残念ながら、それらのタイトルはDVDなどにはなっていないという。

 

中でも赤塚不二夫「天才バカボン」で、バカボンのパパが、ものの名前を勝手に変えてしまって(たとえば「イヌ」→「タコ」、「タコ」→「ネコ」、「ネコ」→「イヌ」・・みたいな感じ)大騒動になる・・とゆーエピソードを取り上げていた回が印象に残っている。

「犬」という”名前”をつけるコトによって、人はワンワン咆える四足の動物を「イヌ」と認識する。

しかし、英語圏では、同じものが「dog」と呼ばれ、「イヌ」では通じない。

まあ、「認識」が先か、「対象」が先か?・・とゆー問題はひとまず置くが、そうやって、勝手に人が名前をつけて、勝手に呼んでるだけなんですよ・・とゆーコトを逆手にとってギャグにした「記号論」だ「認識論」だといった哲学的な内容のマンガなんだ・・なんて、「天才バカボン」のコトを紹介していたワケだ。(たしか・・

 

最近、本を読んでて、「自己言及」とゆーものに出くわした。

「クレタ人は嘘つきだ、とクレタ人が言った」とゆーのが好例で、要は、自己を含めて言及しようとすると生ずるパラドックスのコトである。

自分の尾を飲み込む竜・ウロボロスは、この自己言及の象徴だそうだ。  

 

 

まあ、「自分の長所は謙虚なトコロです」・・と、自ら言ってしまうようなもんだろーか・・?

イエスが「私が救世主です」と言えなかったのは、非常なジレンマだったに違いない。

 

宇宙に住む、宇宙の一部でもある我々が、宇宙のコトを語るのは、まさしく自己言及に他ならない。

 

そもそも、「自己」と「他者」の違いとは何なのか・・? 

―なんて、若い頃は、哲学的な考え方にハマったりもしたが、おそらく、それは若さや、純粋さゆえの、誰しもが通過する、一過的なものだったのかもしれない。

 

しかし、自分はもともと、あんまり、こねくり回して考えたりしすぎると、面倒くささが勝ってしまって、「ま、いっか・・」でリセットされてしまう・・とゆー”お得な”性分のようだ。

 

でも、それでも、たま~には”哲学な気分”になる時もある。

それは純粋に、素朴に疑問をもつ・・とゆーくらいのコトだけど・・。

 

ちなみに、分かりもしないコトを、さも分かったかのように語る哲学こそ、傲慢とは言えないだろうか?・・とゆーのが、「哲学の傲慢」のタイトルのイミだった・・。

(たしか、そんなナレーションではじまってた記憶が・・

 

それでも、語ろうと努力するコト―その試みこそ、人であるコトの証なのかもしれない・・。


またもやパソコン不調・・?

2011年05月11日 | 最近、思うコト

修理に出した後は、結構、順調だった我が家のパソコン。

しかし、最近、電源を入れると、おかしな音がするコトに気付いた。

メトロノームのように「カッ、カッ、カッ、カッ・・」と、妙な音がリズムを刻み出すのだ。

どうやらディスプレイが点いてる時に起こる現象のようで、ディスプレイのスイッチを切ると、音はやむ。

しかし、当然、それでは画面が見えず、パソコンは使えない・・。

 

音がする以外、何か困ったコトがあるワケではないが、このリズムの間隔が短くなって、激しくなったりするもんだから、うっとうしくてやってられない・・。

 

-と思ってたら、突然、その音もやんだ・・。

 

一体、何だったの・・?