ベルママのリハビリ日記    

写真付きでリハビリの様子、リハビリ生活の喜怒哀楽、季節の愛する花々と生き物。

体幹リハビリで受けたマッサージ。麻痺のある右足に細かく振動する器具をあてた。100歳の叔母の葬儀に出席出来ない身体でごめんなさい。

2018-03-28 17:33:23 | リハビリ生活、胡蝶蘭

    体幹リハビリで使う初めての器具。

麻痺のある右足に当てた。

細かく振動する器具で痛かったら教えてと言われたが・・・

痛いどころかとても気持ちが良い。

器具の名前を聞くのを忘れた。

 

Life Fitnesに乗れない身体を鍛えようとスクワット。

右足裏が床にぴたっと着ける練習。

最近装具を着けないでシャワーのところまで歩けるようになった。

安全の為に手すりは持ちますが。

先生に報告。

「床に着いている感覚がわかるようになることは大事です。」

座っている先生の肩を持って練習。

練習したところで座っている先生の足に左足で上がるように言われた。

何度も上がろうと足を上げるようにしても上がらない。

高さは30センチぐらいかな。

それでも上がらない。

階段だと上がっているが先生の足の上には上がらない。

 

「これが出来るようにならないとLife Fitnesで歩けないですよ。」

厳しい意見。

 

一段上がるとまたその上の一段が・・・

終わりの無いリハビリです。

これが現実。

諦めないぞ。

 

今頃は100才で亡くなった叔母の葬儀中。

54才で亡くなった父のお姉さん。

2ヶ月前に電話が入った。

叔母が父のことを今何処にいるのか何度も聞いてくる。

心配した叔父が電話をくれた。

私のところに居るから安心してと言って欲しいと話したばかり。

たった一人の弟、私の父に会えましたか。

戦中戦後のどさくさで青春時代は無かった年代。

大変な苦労を乗り切ってからはそんな気配は見せなく幸せでしたね。

      合掌 

 

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コメント
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