対話とモノローグ

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カタランの三角形2

2020-01-21 | パスカルの三角形
カタランの三角形をもう少し拡大してみよう。
1111111111111111111111111
11
122
1355
1491414
1514284242
16204890132132
172775165297429429
1835110275572100114301430
11119144154
42910012002343248624862
パスカルの三角形では、三角形の対称軸(正方形の対角線)に並ぶ数列には、次のような関係が成り立っていた。
12=1
12+12=2
12+22+12=6
12+32+32+12=20
12+42+62+42+12=70

同じようにカタランの三角形でも、正方形の対角線に並ぶ数列(カタラン数)は、角行の動きに並ぶ数列の2乗の和で構成されている。
12=1
12=1
12+12=2
12+22=5
12+32+22=14
12+42+52=42
12+52+92+52=132

12+82+272+482+422=4862

参考  パスカルの三角形
1111111111
123456789
1361015212836
141020355684
15153570126
162156126252
172884924
18363432
1912870
11111111111111111111111111148620
12+92+362+842+1262+1262+842+362+92+12=48620


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