週刊碁に「春秋子の観戦余話」という連載コーナーがあります。今週号は「頑張れ!碁会所」という記事でした。
内容は碁会所の経営が大変、その理由3点
①公民館などの公共の施設で、ただ同然で碁が打てる
②ネット碁の普及
③子供を取り巻く状況の変化
①は私も地域の公共施設で大人の囲碁会、こども教室に利用
②これも実戦の多くをネット碁で対局
③子供の習い事は多く、囲碁教室の生徒も大変そう
ということは碁会所の足を引っ張っているのか。
それは違います。近辺に碁会所がないのです・・・。
10年以上前は勤務先の近くに碁会所があり、休日になると勇んで通ったものです。
その後、お客の減少で開店休業状態に・・・。
碁会所は公民館などの碁会とは空気が違うんですね。勝負の匂いというか・・・。
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