第12回朝日アマチュア囲碁名人戦全国大会が7月1、2日に日本棋院東京本院で行われた。各都道府県大会を勝ち抜いた代表選手と招待選手が参加。招待の大関稔選手が決勝で三重・闇雲翼さんを決勝で破り、初優勝となった。
現在の第11期アマ名人は平野翔大さん。決勝三番勝負は7月29、30日(土・日)に神奈川県湯河原町で行われる。
◎優勝:大関稔(招待) ◎準優勝:闇雲翼(三重)
◎3位:夏 冰(招待) ◎4位:杉田俊太朗(滋賀)
(日本棋院HPより抜粋)
「大関さん 鮮やか初V、20代がベスト4席巻」
(週刊碁見出しより抜粋)
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優勝の大関さん、アマ棋戦では各種のタイトルを獲得しており前評判通りの優勝でした。
ベスト4がすべて20代とは・・・、オジサン世代も踏んばってほしいですね。
歴代のアマ名人を見るとほとんどがプロ入りしており、平野さん、大関さんも狙っているのでは・・・。
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