「週刊碁」に連載の「つるりん式見る碁のすすめ」、四字熟語編⑦は「獅子奮迅」。
つるりん(鶴山八段、林漢傑八段)が選んだのは山下敬吾九段。
いつも凄まじく戦っていて、どこからでもパンチが飛んでくる感じも凄い。
選ぶ基準が、棋戦の活躍ぶりでなく棋風でしたね。確かに山下九段の戦いはいつもフルスィング・・・。
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四字熟語編⑧は「筋骨隆々」で、柳時熏九段。
日曜大工が趣味で作るものがでっかい。家の塀とかブランコとか、スケールが大きい。胸板と碁が分厚い・・・。
棋士というと繊細なイメージですが、体力勝負の面もありますね。
次回⑨は「英姿颯爽(えいしさっそう):堂々とした立派な容姿で勇ましくきびきびとした様子」
張栩さん、伊田篤史さん、大西竜平さん・・・。
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