日本主催の女流国際棋戦、「SENKO CUPワールド碁女流最強戦2025」が3月14日(金)に開幕し、16日(日)には決勝戦と3位決定戦が行われた。決勝は韓国の崔精九段と上野梨紗三段の対戦となり、上野が白番半目勝ちをおさめSENKO CUP初優勝となった。
(日本棋院HPより抜粋)
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優勝の上野梨紗三段(18)、ヨセの妙手でキッチリ半目勝ちでした。
敗れた崔精九段(28)、最後のウッカリで無念・・・。
本棋戦は姉の上野愛咲美さん(23)も2022年に優勝、姉妹での国際棋戦優勝は快挙ですね。
愛咲美さんのコメントに「私、相手が強ければ強いほど、のびのびと打てるタイプなので(笑)」とありました。
梨紗さんも同じ勝負師の血統でしょうか。
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