特集 「シリーズ棋士に聞く ~ 王銘エン九段」(4/28放送)
38歳で本因坊獲得。遅咲きと言われる王銘エン九段(52)。「囲碁は楽しむことだ」と気づかされ、55期本因坊を獲得、連覇する。当時の心境の変化を中心に伺う。
(NHK番組案内より抜粋)
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王銘エン九段は囲碁書籍の著作や囲碁番組の解説など、アマチュアにもっとも近い棋士の一人でしょう。
先週の放送では「碁盤を自分の遊園地だと思って楽しもう」と話していました。
勝負にこだわらないで自分が楽しいと思う手を打つ、特にアマチュアには参考になりますね。
人の生き方も「勝つこと」と「楽しむこと」、どちらを優先させるかはムズな問題です・・・
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今日は「こどもの日」、遊園地も混雑していることでしょうね。
近くの公園ではたくさんの「鯉のぼり」が舞っていました。
孫娘と散歩に出かけましたが、どんな思いで「鯉のぼり」を見たことでしょう。
元気に育ってほしいものです。
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