30歳以下、七段以下の棋士で争われる第18回広島アルミ杯・若鯉戦本戦トーナメント準決勝・決勝が11月26日(日)に中國新聞本社ビル行われ、決勝戦では広瀬優一七段が小池芳弘七段に白番中押し勝ちをおさめ初優勝となった。
(日本棋院HPより抜粋)
「広瀬初V、新人王戦以来のタイトル獲得」 「小池、3度目の準V」
(日刊スポーツ、見出しより)
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若鯉戦初Vの広瀬七段(22)、的確なシノギで逃げ切りました。
敗れた小池七段(25)、攻めを上手くかわされたようです。
広瀬さんの今年の成績(本棋戦直前)は27勝10敗、それなりの活躍はしていますが、5年前の新人王としては物足りないか。
小池さんは本棋戦準優勝3度、シルバーコレクターを脱するのはいつか・・・。
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