第30回日本棋院県支部対抗戦が10月6日、前橋市の県生涯学習センターで開かれた。
県内8支部から19チームが参加、5ブロックに分かれて熱戦を繰り広げた。レベルが最も高いAブロックは太田Åが優勝した。チームは主将、副将、三将の3人編成。60、70代を中心に、女性6人を含む57人が対局した。
県内8支部から19チームが参加、5ブロックに分かれて熱戦を繰り広げた。レベルが最も高いAブロックは太田Åが優勝した。チームは主将、副将、三将の3人編成。60、70代を中心に、女性6人を含む57人が対局した。
◆各ブロックの優勝チーム
▽A:太田A(浦野真一、野村善雄、上武和夫)
▽B:前橋B(黒崎孝則、小阿瀬亘、菅原英直)
▽C:桐生 (藤井光男、清水賢資、河野卓次)
▽D:三山 (荻原義正、門川滋、萩原敏雄)
▽E:たちばなB(奥泉利次、池田智、屋代襄)
(以上、上毛新聞より抜粋)
▽A:太田A(浦野真一、野村善雄、上武和夫)
▽B:前橋B(黒崎孝則、小阿瀬亘、菅原英直)
▽C:桐生 (藤井光男、清水賢資、河野卓次)
▽D:三山 (荻原義正、門川滋、萩原敏雄)
▽E:たちばなB(奥泉利次、池田智、屋代襄)
(以上、上毛新聞より抜粋)
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今回の参加者は19チーム、57名で昨年より1チーム減でした。
ただ多くは高齢者で、若い人が少ないのは残念です。
ただ多くは高齢者で、若い人が少ないのは残念です。
この大会の参加資格は日本棋院会員ですが、減少傾向が悩ましい問題となっています。
次回は、会員料の安いジュニア会員を増やして参加増を図ってはと思っています。
次回は、会員料の安いジュニア会員を増やして参加増を図ってはと思っています。
対局風景
Aブロック優勝:太田Aチーム