10月から始まったNHKの朝ドラ「わろてんか」、1ケ月経過しましたが視聴率は好調のようです。
舞台は大阪、前作の「ひよっこ」は関東でしたが登場人物の気質も違いますね。
律儀な関東に比べ、関西では深刻な場面でも笑って吹き飛ばす・・・。
「笑い」は苦しさや悲しさから逃れるために、人間が長い年月をかけて獲得した<生きるための技術>であることは確かなようです。
(NHK番組HPより抜粋)
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テレビ朝日系の昼帯ドラマは10月から「トットちゃん」が始まりました。
前作「やすらぎの郷」の終盤はもの悲しい雰囲気でしたね。ただ、こんなドラマもあっていいのかと・・・。
「トットちゃん」を見て思うのは画一的な教育の問題点でしょうか。
天真爛漫なトットちゃんを自然に受け入れるような社会が望ましいのでしょうが、ムズなところで・・・。
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