NHKの朝ドラ「ひよっこ」が4月から始まりました。
第2週が終わったところですが、主人公の父親と連絡不明でやや暗いスタートになっています。
それでも「朝ドラ」ですから、明るい未来のドラマになるのでは・・・。
時代は東京オリンピック直前の高度経済成長期、主人公の谷田部みね子(有村架純)は17歳の設定で私と同年代。当時の世相を懐かしく眺めています。
登場人物で気になるのは祖父・谷田部茂(古谷一行)、口数は少ないのですが家族を暖かく見守る優しさに共感しますね。
舞台となる茨城(イバラキ)を「イバラギ」と言われて反発するシーンがありましたが、日常の会話でよくありそうな話題・・・。
茨城県は「地域ブランド・魅力度47都道府県ランキング(2016年)」で47位の最下位、地元は不満に思っているでしょうね。
46位・栃木県、45位・群馬県となぜか北関東が不人気・・・。
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