午前中は囲碁教室「伊勢崎こども囲碁アカデミー」の指導スタッフです。
教室では「対局」と「講義」を各1時間ほどで進めています。
対局の時間はそれほどでもないですが、講義の時間になると雑談や悪ふざけで集中しません。
つい、こちらも声が大きくなってしまいますが、効果はありません。
大人の場合は上達ノウハウを身につけようと、講義に集中すると思います。
でも、子供の場合は「遊び場感覚」で来ている子もいるようで、集中力が続きません。
どうしたら真剣に講義を聞くようになるか?
上達講座に興味を持たせるような手段があればよいのですが・・・、難しいところです。
結局、いろいろ試行錯誤しながら、長い目で生徒の成長するのを待つということでしょうか。