【高山植物 合歓山/標高3000m地点】
昨日は、標高が三千メートルを超える山へ『蝶(アケボノアゲハとジャノメチョウ)』の観察と
歌で有名な『エーデルワイス』と呼ばれている花を探しに出動してきました。
※エーデルワイスの原語は独: Edelweiß(エーデルヴァイス)で、「高貴な白」という意味である。
(Wikipedia)から引用。
結果からご報告すると、残念、見つかりませんでした....
上記写真の植物たちが、『薄雪草』に近いと思うので比較的『エーデルワイス』に近い植物かなとも思いましたが、
細かく見ると花の形等が微妙に違う様に思います。
ネット上では、『玉山薄雪草(台湾のエーデルワイス)』が私の住んでいるエリアの合歓山にもあるとの情報
があったので探しに出かけた訳(今回で三回目)ですが、結局見つけられませんでした。
いつか本物の『玉山薄雪草』見てみたいですね。
いつもの様に125ccのスクーターで山道を進みました。
今回も客人を後に乗せての2人乗りでしたが、余裕で三千メートルを攻める事ができました。
低地では見られない鳥も見れました。
【以下、山で見れた植物たち】
これは、高山に生息する石楠花(シャクナゲ)です。
不思議な事に三年に一度満開の花を咲かせます。
昨年が満開だったので、今年はあまり綺麗に咲きませんでした。
食べてみました! 甘酸っぱくて美味しかったです。
写真でしか見た事がありません。
逆に私もその時代の日月潭を実際に見てみたいですよ。
そうですか!
お父様は私より10歳上の大先輩なんですね!
それにしてもお若く見えます、私も見習いたいです。
日月潭、昔も今も素晴らしいですね、私は50年前に行ったことがあり、ここで宝石(ヒスイだったかな)を買いました。
埔里は標高が五百に近いので、台北と比べて涼しいです。今の時期は、昼間の太陽が照り付けている時は三十度を越えますが、日陰は二十五度ぐらいかと思います。夜間は二十度近くまで下がっています。
私の両親は埔里に年に数回来て毎回一ヶ月ほど滞在しています。
因みに父は昭和12年生まれ、母は昭和19年生まれです。
ところでそちらの湿度はどのくらいでしょうか?
最近貴ブログ面白くて楽しくて勉強になるのでよく見させてもらってます。
以前ご両親様が出られてましたね、写真を見ながらお父さんは私と同じかなあ、すこーし先輩かなあと思って拝見しました。私は九州大分の男性で昭和22年3月生まれです。
またまいります。