ゲストハウス・プリ / Guest House Puli

日月潭、廬山温泉、合歓山(登山)等へ向かう拠点になる町≪埔里≫で生活する日本人オーナーの個人日記。

『釋迦』をいただきました。

2019年02月20日 | 日記

台湾で『釋迦』と呼ばれている果物です。
お釈迦様の頭の様な形をしているからでしょうね。
埔里でも何ヶ所かで栽培されていますが、東部(台東一帯)での栽培が盛んです。
一昨日、宿泊中のお客さんから’まだ熟れていないものを買ってしまった’と、こちらの果物をいただきました。
まだ熟れていない釋迦は硬いので、初めて買う人にとってはちょっと見分けが難しいかもしれません。
もし硬いまだ熟れていない釋迦を買ってしまった場合は、電源の入っている電気製品の上に置いておくと
次の日には食べられる様になります。

(私はいつも浄水器の上をお勧めしています。※けっこう熟れていない果物を買ってくる人が多いですよ。)




熟れて食べごろになると、簡単に手だけで割る事ができます(包丁は必要ありません)。

因みに英語名はシュガーフルーツ。
果肉の皮に近い部分が’ザラメ(砂糖の)’の様なザラザラした食感だからかなと私は思っていますが。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今では台湾中にある『永和豆... | トップ | 『田鶏』をいただきました。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事