私がよくお客さんのガイドで訪れている’川中島’には昔から伝わる技法でタイヤル族(現在の名称はセデック族)の衣装を『機織(はたおり)機械』で作り続けている人がいます。今のこの時代、このような伝統衣装は’村興しのイベント用’や’観光客への販売目的’のためのみに作られています。
工房の様子です。ここで何十年にも渡って一人で仕事を続けています。
この日、私のお客さんが購入したマフラーです。仕事場で’膝掛け’にすると言っていました。
これは’馬告’と呼ばれている原住民の人たちの間でよく食べられている’野生の胡椒’の一種です。こので売られているイノシシのソーセージなどに使われています。
美味しそうなトマトをいただきました。たくさんいただいたので’持ち帰り’です。
にはたくさんの梅の樹が植えられています。最近よく雨が降るせいで、花がかなり落ちてしまっていました。ちょっと残念です。
(セデック族の末裔の黄さんと一緒に)
彼女にはいつもお世話になっています。
最近DVDでセデック・バレを観て感動しました。今夏に霧社へ、モナ・ルダオさんはじめ、犠牲となられたかたがたのお墓参りに行きたいと思います。そのときはよろしく。
霧社事件に関連した場所や人をご紹介できると思います。