【場所:霧社へ向う途中。 梅の花が咲き始めています。 】
中華圏では、春節(台湾では殆どの人が10連休)が近づいています。
今回は1/22(日)が農暦の1/1になり、『兎年』が始まります。
私の宿は本日が今年度最後の営業日です。
本日は朝から’今年度最後の温泉’に行って来ました。
場所は、いつもの廬山温泉です。
梅花に続いて、後一ヶ月もするとカンヒザクラも本格的に咲きます。
【廬山温泉へ向う途中、霧社(標高1000程)も通過します。
碧湖。本日は天気にも恵まれました。
山間には目的地の廬山温泉が見えます。
霧社から6キロほどの距離です。
途中に数ヶ所の原住民部落も通過します。
【廬山温泉に到着しました。私の目的の温泉は、温泉郷の最も奥になる’源泉’の出ている場所です。】
あまりおススメしませんが、私は目的の温泉までスクーターで行っています。
(道がご覧の通り良く無いのと、すぐ横が崖で危ないのでバイクで行かれる方は自己責任で!)
【目的の温泉が目の前に見えました。温泉施設はこのホッタテ小屋の中です】
この細い道は徒歩でも13分程です。無理に私の様にバイクで進む必要はないので、安全を考えてなるべく歩きましょう。
【温泉浴】正直、非常にボロイですが、以前には『天下第一泉』と言われた程に泉質は素晴らしいです。
でも、潔癖症の人にはハードルが高いのでおススメしません。
入浴しながらの景色です。目の前に綺麗な風景が広がります。
温泉の下には川が流れていて気持ちが良いです。
源泉掛け流し! 周りの岩が鍾乳石化しています。
こちらが着替える場所。
私はいつも人がほとんど来ない平日に訪れるので、水着を着用していません。
本日も、いつもの様に私1人だけの貸切状態だったので、いつもの様に素っ裸での入浴です。
※入浴料金は1人250元です。こちらは、基本的には水着着用で入浴する混浴風呂です。
コロナ禍がもうすぐ終わりそうなので、今後はお客さんも増えて来ると思いますよ。
もし行かれる方は、水着を忘れずに!
「私の宿のご案内」⇒ https://guesthousepul.blogspot.com/2022/08/blog-post.html
≪上記、コピーペーストしてご覧下さい。≫
廬山の温泉は実際には4年前に復活しているとオーナーさんが言っていました。