ゲストハウス・プリ / Guest House Puli

日月潭、廬山温泉、合歓山(登山)等へ向かう拠点になる町≪埔里≫で生活する日本人オーナーの個人日記。

≪2024南投巧克力咖啡節≫が今年も行われました。

2024年06月16日 | 日記

現在私の住む埔里でも珈琲栽培が盛んに行われています。
珈琲だけではなく、チョコレートの原料になるカカオ豆の栽培も行われています。
本日が最終日になる様ですが、毎年行われているイベントに私も先週週末に行って来ました。

今回イベントが行われた場所は、現在開発中の『福興エリア(町を作ってます)』と言う場所です。
既に地下ケーブル関連や、信号等の設置も完了していて、今後建物を建造する段階のエリアです。
野球場や温泉もあるので、週末利用の別荘感覚で都心の人たちが購入する事が予想されます。
現在台中から埔里へ向かう高速道路(6号線上)には大型のSPも建設中です。
それと埔里には現在、遊園地やショッピングセンター(TUTAYAも)、アウトレット、等も建設中です。
既に観光客が私が住みだした時に比べると何倍にも増えていますが、今後も更に発展して行くと思います。

開発中の『福興エリア』は、私の予想だと台中市辺りの富裕層辺りがターゲットになっているかと。
『台北の富裕層が金山温泉辺りに別荘を持つ感覚に近いかと。』


イベント会場入口付近には、たくさんの屋台も出店していました。


『feeling18』。有名な生チョコレートのお店です。本店は埔里市内にあります。
チョコレート一つでお弁当が買えるぐらい高額ですが、週末はものすごい量の人が群れています。(汗…)。


『惠蓀咖啡』惠蓀林場と言う場所(埔里からバイクで三十分ぐらい)があるのですが、実験用に栽培されていた珈琲豆が起源の様です。
今では日月潭にも喫茶店も出店しています。


『私が知らないチョコレートの専門店』


会場内(屋外)では、鎮長の祝辞とかが行われていました。
私は暑いので、さっさと室内に避難。









私が好きなエチオピアのイルガチェフェ地方のマメがあったので試飲させてもらいました。
※因みに、この日は試飲だけでも二十種類ぐらいはしました。



会場内の屋外スペースには子供たちが遊べる場所も設置していました。



戻り道にカカオ栽培をしている場所があったので、見学もしてきました。


コメント
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