ゲストハウス・プリ / Guest House Puli

日月潭、廬山温泉、合歓山(登山)等へ向かう拠点になる町≪埔里≫で生活する日本人オーナーの個人日記。

本格的な『雲南料理』。Yunnan cuisine

2016年09月21日 | 名所案内

’泥遊び’をしている訳ではありません。

と、冗談はさておき、前回のブログの続きです。

3275メートルの世界はけっこう冷えたので、戻りがけに通った『博望新村』の雲南料理店で昼食を取りました。
『博望新村』は、昔日本の台湾統治の後に中国からの国民党が雲南省の同胞(残党)を呼び寄せた時に準備した村です。
今でもこの辺りは古いバラック小屋の様な民家が集まっています。
私も20年以上前に雲南省を二ヶ月ほどかけて旅行をした事がありますが、この辺りは標高も2000メートルあるので、
景色も雲南省の山みたいです。
After the rule in Japan, the remnants of Kuomintang living in the this village. 
The name of this village "is Bowang Shinchun". 

南投客運のバスで簡単に行く事ができるので、清境農場へ行くついでに立ち寄るのも良いかと思います。
convenience to transportation is good. It takes about one hour by bus(from puli to song gan).



本格的な味付けをされた豚肉はかなり香辛料が利いています。野菜と合わせるとちょうど良いです。


この辺りは高山キャベツの産地です。This area is a production center of the high mountain cabbage.


このスープ、いろいろな食材が入っていました。冷えた体に沁み入ります。


メインの’地鶏’です。 めちゃくちゃ美味いです。 Main dish is 'free-range chicken'.
こちらのお店の調理方は他の店とは違い地鶏の腹にいろいろな香辛料や具材が詰められています。
焼きたてを軍手をはめて自分で解体します。


こちらの雲南料理、本当に美味しいです。 This restaurant's dish is genuine.




コメント
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