ゲストハウス・プリ / Guest House Puli

日月潭、廬山温泉、合歓山(登山)等へ向かう拠点になる町≪埔里≫で生活する日本人オーナーの個人日記。

清境農場

2011年04月17日 | 名所案内
標高2000Mほどのところにある『清境農場』と呼ばれている場所の紹介です。

台湾ではけっこう知名度の高い観光地です。特に『羊』を見れると言う事で多くの観光客が週末には集まります。(平日はほとんど人がいなくてガラガラですが…)。

この日は『羊の毛を刈る』ショーを見るために、早起きして向かいました。
ゲストハウスのある埔里(宿の斜め向かいはバス停です)から直行バスを利用すると一時間半ほどかかります。ショーは週末に集中して行われています。
                 
本日の『犠牲』となる羊君です。これから洋服を脱がされてしまいます。ここ『清境農場』は標高2000Mほどもあるため、昼間太陽が出ている時は暑いぐらいなのですが、夜は今でもまだ10度ぐらいまで下がるとても寒い場所なのです。
                 解体、失礼、『毛皮を刈る作業』が始まりました。この外人さん中国語がペラペラなのですが【何言ってるかわからないと言ってる人がたくさんいましたが】、とにかくすごい大声でギャーギャー・ゴチャゴチャわめいていました。途中から観客たち(私も含めて)は聞いているのが苦痛でならなかったようです。【この人話さないで手だけ動かしていればいいのに…】と誰もが思っていたはずです。途中から『空気を読んだ台湾のスタッフ』が解説に徹して、(外人さん手を動かすだけ)くれてなんとか最後まで見学することができました。(それにしても【KY】って外人でもあるんですね。まるで八百屋の叩き売り状態でした)。
と前置きが長くなりましたが、バリカンでの作業も一瞬で無事に終わりました。
                   
ここには羊以外にも馬やヤギなんかもいます。馬は乗馬できます。あと、エサを買って食べさせることもできます。


本日は景色の良いレストランで『雲南料理』をいただきました。

                 レストランからの風景。


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チョウザメレストラン

2011年04月17日 | 名所案内
話によると『チョウザメ』が卵を産む年齢に達するまでには少なくても8年以上かかるそうです。
そういうことを考慮して、バカ高い『キャビア』が存在しているんですね。なんとなく納得です。

埔里では、その親にあたる『チョウザメ』を食べることができるんです。【お金を払えばの話ですが...】
                  これが『チョウザメ』です。
                  生簀では100匹近い『チョウザメ』が飼われています。
                  注文する時は『一匹ずつ』の注文になります。
そのため、一匹全部を使うので最低でも6種類以上の料理が並ぶことになります。
もちろん、魚の大きさに比例して料金も高くなります。

場所:日月潭へ向かう山合いの道ばたにあります。(行きたい人には教えます)。

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