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怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

4月6日熱田神宮公園テニスコートの後は

2024-04-07 18:12:40 | テニス
終わって森の熊さん、1059さんと夕飯に行くのですが、最初はおやじダイニングを目指して歩いて行きます。
途中で森の熊さんがお昼に行く「豊盛」はどうだと言い出したのですが、ここは夕方の営業は17時30分から。でも諦めきれない森の熊さんは締まっている入口から店内を覗き込みます。

覗いている姿はどう見ても怪しい爺さんですが、覗いてみたら女将さんと目が合ったとか。
結局営業時間前でしたが、照明をつけて入れてくれました。森の熊さんの粘り勝ちでした。当然ながらお客は誰もいないので真ん中の6人掛けテーブルを占拠。
コートでだいぶビールを飲んでいたので、まずはお酒の大。

とりあえずは餃子2人前。
野菜も取らないといけないので定番の青菜炒め。

無理して店を開けて頂いたので値の張るものも頼まないと。
と言うことでエビマヨ。

お酒もお替り。
今回ははげ親父がいないので鶏を出しても大丈夫なのでから揚げ。

ここのから揚げはオーロラソース(ケチャップとマヨネーズを混ぜたもの)がかかっています。
ちゃんと3人で分けることが出来る6個でした。結構1切れが大きいので2個食べるとお腹が膨れます。
飲みながら話すことは、いない人の悪口が多くなるのですけど、どうして悪口言うと酒がすすむんでしょうか。和田秀樹さんが言っていますが、70歳を過ぎたら世間を気にすることなく好きなように生きればいいのですが、それを実践するには世間との軋轢も覚悟しなくては。周りは引いてしまい、つき合う友人がいなくなるのは自由に生きる必要経費でしょうがそれはそれで難しいものです。
そろそろ〆にしようとチャーハンを2人前。

私は1人前でもいいかと思ったのですが、どうも二人ともお腹はまだまだ余裕があったのか2人前で丁度いいみたいで、実際私も食べたのですが大部分は二人で完食しました。
他のお客は誰も来ないまま18時過ぎにお勘定にしたのですが、4990円。開店時間前に無理を言って開けてもらったので多少割り増しでもよかったのですが、いつもながらリーズナブル。
一人1700円でおつりは基金に入れておきました。
これからもよろしくと言うので今度テニスが終わって17時に行くときは森の熊さんが電話すると言っておきました。嫌な顔はしていなかったので多分それでいいのだ。
家に帰るとまだ18時30分前。夕飯前でした。
こちらはビールとお酒でそれなりに酔っていて何も食べる気もなくソファーでテレビを見てウトウトしてしまいました。






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4月6日熱田神宮公園テニスコート

2024-04-07 11:26:01 | テニス
遅ればせながら桜が満開となりました。
天気は雲はあるのですけど雨の心配はなく花見日和。堀川端の桜並木の下を歩いてみると、丁度見頃の桜目当てに歩いている人、宴会している人が沢山います。

この日は15時からなので14時30分に家を出たのですが、野球場横の桜も満開で、気分は春を満喫。

コートに行くとはげ親父、1059さん、ちょっと見小野ヤスシさんといて、程なく森の熊さんも登場。この日は5人です。実はLINEの出欠ではタケちゃんマンも出席となっていたのですが、このところ出席となっていても連絡なく欠席が続いています。この日も時間までの来ないかのであてにしてませんでしたが、結局欠席でした。
とにかく5人揃ったのでボレーとストロークに分かれて乱打をします。この日はえみちゃんが欠席でボールを預かっていた飲めない飲むも欠席なので私の持っていたボールでやりましたが、ボールの数が少ないのですぐに回ります。それでも一回りしたら休憩。
対岸ではビニールシートを敷き場所を取って大宴会をやっていて声が聞こえてきます。

こちらも負けじとビールを出します。
この日はこういう季節なので私もビールを2本持参。

いつもながら森の熊さんにはげ親父も持参してきているので結構な本数になります。
先ずは1杯飲んだらじゃんけんして試合にします。
最初は森の熊さんと組んで1059、はげ親父組と対戦。いつもながらコートが荒れていてイレギュラーに悩まされるのですが、森の熊さんの動きがよくて3:1で撃破。
早速勝利のビールで乾杯
次はちょっと見小野ヤスシさんと組んで1059、森の熊さん組と対戦。この試合はデュースまでは行っても毎度の詰めが甘くて0:4の完敗。なんだかな~
5人だけですし、ビールはたくさんあるので試合の合間はビールを飲んで休憩。この日は350缶4本に500缶2本でしたか。ほぼ3人で飲んだので結構きいてきます。
次の試合ははげ親父と組んでちょっと見小野ヤスシさん、森の熊さん組と対戦。一審いったの展開でしたが、最後のゲームをなんとか取って3:1の勝利。どうもコートのイレギュラーの出方が勝敗の微妙なあやとなっていました。
続いては1059さんと組んではげ親父、ちょっと見小野ヤスシさん組と対戦。この試合は最初ミスが重なり2ゲーム連取されてしまったのですが、ここから盛り返して2ゲーム取って2:2の引き分けに持ち込むことが出来ました。私はじゃんけんの順番が1番だったのでここまで4試合連続の出場。疲れました。
最後の試合は隣のAコートでやっていたはげ親父の知り合いの二人を誘って、森の熊さん、1059組と対戦することに。

熱戦が終わった時点で16時50分。
少し早いですけどコート整備して終了にしました。

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池田清彦「驚きのリアル進化論」

2024-04-06 21:22:30 | 
進化論については学校で習った程度の知識なのだが、当時はネオダーウィニズムで説明されていたと思う。
そもそも「生物が進化する」と言う概念の歴史は新しく、「種は不変」と言う考えることが当たり前だった。
では現実の生物の多様性をどう説明するのか。ギリシャのプラトンは「イデア論」で説明。
種は不変と言う考え方はキリスト教の世界観と親和的で、今でもキリスト原理主義では進化論を認めていない。
「進化」という概念を始めて論じたのはラマルクですが、やがて「進化論の父」ともいうべきダーウインが登場する。
この本は進化論の歴史を要領よくまとめ、ネオダーウィニズムだけでは説明できないことが多々あり、著者の提唱する「構造主義進化論」の考え方を現在の結論としている。

ダーウインを始めとした人となりとかも紹介してあり、ダーウインは乗船したビーグル号の経費を親に出してもらっていて現在の貨幣価値では1億円以上とか。
ダーウインが種の起源に書いた進化論の仮説は
1 生物は変異する。変異のいくらかは遺伝する。
2 生物は生き残るよりずっと多くの子を作る。
3 変異が遺伝するならば、適応的な変異を持っているのは徐々に子孫を増やし、不適応な的なものは徐々に子孫を減らしていく。
4 その結果、生物の集団は、適応的な変異を持つものが徐々に多くなり、最後には元の集団から非常に離れてしまうこともあり得る。
ダーウインは種は不変ではなく自然選択により種が分岐すると言う説を唱えたことが生物界のコペルニクス転回となったのだが、「進化」を「進歩」と結びつけていない。進歩と結びつけて考えたのは彼以外で、スペンサーによって「自然選択」は「適者生存」として進歩と結びつけられた。
ダーウインは変異は漸進主義で獲得形質が遺伝するとしていたのだが、これは形質の遺伝の法則を発見したメンデルの登場により失墜。
因みにメンデルは実験結果とそこから導き出される法則に自信を持っていたのですが、メンデルの法則は世に認められることなく1884年に61歳で世を去っています。メンデルの法則はそれから35年たって再発見され20世紀の生物学会を席巻します。
そこから突然変異と自然選択の繰り返しで生物は環境に適応するように進化すると言うネオダーウィンニズムが進化の仕組みを説明できるとなってきた。
ネオダーウィニズムを簡単に説明すると
1 ある生物の遺伝子に突然変異が起こる
2 ほとんどンケースでは元からいたタイプよりも不適応的なので、この遺伝子を持つ個体はすぐに死んでしまうか、あるいは自然選択の結果、個体群から取り除かれてしまう。
3 ただし、ごくまれにその突然変異がオリジナルより適応的だと言うケースもあり、その場合は自然選択によって変異個体が集団に広がる。
4 この繰り返しで生物は環境に適応するように進化する。
耐性菌とか抗がん剤が効かなくなる現象はこれでうまく説明でいる。
ところがこのネオダーウィニズムでも説明がつかないことが多々出てきた。
この辺りから私の50年前の高校生物の知識ではちょっと手ごわくなってきます。
説明できない例示として人類が何故無毛かと言う話が出てきましたが、それ以外にも適者生存の論理では説明がつかないことは多々ある。
高等な動植物では遺伝子と形質はどうやら1対1で対応しているわけではない。
分子生物学の発展と遺伝子情報の解析によってゲノムがすべて解析でき、DNAを切り貼り改変できるようになってら、神の領域に立ち入ってとんでもない生物が出来るかもしれないと思われていたのですが、どうやらどんなにDNAを切り貼りしても新しい種を作ることは出来ない。ジェラシックパークの様に恐竜を復活させると言うのは無理みたいです。
遺伝子は大きく分けると「構造遺伝子」と「発生遺伝子」の2種類あります。同じ遺伝子でも発現パターンが異なると異なる形質が現れる。遺伝子を取り巻く環境の変化で形質は大きく変わってくるのです。
生物の発生と進化という現象の背後には何らかの構造が存在し、その構造を探知しようと言うのが構造主義進化論。そこから進化を考えるとダイナミックな生物の進化をもたらすには自然選択などと言うものとはレベルの違うシステムの変更がもたらしたものと考えられ、それはちょっとづつ適応して徐々に進化してきたと言うものではなくせいぜい数世代のうちに一気に進化してきたものではないかと考えないとうまく説明がつかない。
地球誕生以来45億年以上の年月を経る中で全球凍結とかCО2濃度の急上昇とか何度も環境は激変しているのですが、その中で、原核生物から真核生物への進化、単細胞生物から多細胞生物への進化、カンブリア大爆発による生物の劇的な多様化、魚類から両生類、爬虫類そして哺乳類への進化と言った「大進化」のメカニズムは地球環境の劇的な変化というアクシデントによって恣意的に行われたもの。その後の細かな種をまたがないレベルの小進化を突然変異や自然選択が担ってきた。ネオダーウィニズムでは大進化は説明できず種をまたがない小進化を説明できるに過ぎない。
ただし環境激変によってもたらされた大進化は誰も見たことがなく、実証することは不可能なので想像するだけですけど。
自然選択とか適者生存と言う言葉が、強者の論理として政治的に恣意的に使われることがあるのですが、進化論は確たる真理ではなくまだまだ未解明のものと考える必要があります。
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有川ひろ「みとりねこ」

2024-04-04 20:36:03 | 
図書館で有川ひろの読んでいない著書を見つけるとついつい手に取ってしまい借りてしまう。
今回も迷うことなく借りてきました。

たまに既に読んでいたものがあるので要注意ですが、この本は読んでいませんでした。
ネコについての短編集ですが、みとりねことはなんぞや?
最初の「ハチジカン」と「こぼれたび」は旅猫リポート外伝とあるように、「旅猫リポート」で書ききれなかったのか、もう少し書きたかったのか、もちろん旅猫リポートを読んでいなくても十分たのしめますが、おなじみのサトルとネコの物語。
「猫の島」は「アンマーとぼくら」の外伝と言うかリョウと父とアンマーが一緒になって間もない頃の微妙な距離感と関係を描いています。
残りの「トムめ」「シュレーディンガーの猫」「粉飾決算」「みとりねこ」はいずれも猫が大事な働きをする小説ですが、何かの派生作品という訳ではないみたい。
ところでシュレーディンガーとは何?調べてみたらオーストリアの理論物理学者で「シュレーディンガーの猫」と言われる思考実験をしたことで知られるとか。ますます分からなくなりました。
さらに調べてみると
「蓋のある密閉状態の箱を用意し、この中に猫を1匹入れる。箱の中には他に少量の放射性物質とガイガーカウンター、それで作動される青酸ガスの発生装置がある。放射性物質は1時間の内に原子崩壊する可能性が50%であり、もしも崩壊した場合は青酸ガスが発生して猫は死ぬ。逆に原子崩壊しなければ毒ガスは発生せず猫が死ぬことはない。
「観測者が箱を開けるまでは、猫の生死は決定していない」とされている。
原子がいつ崩壊するのかは量子力学的には確率的にしか説明することができない。観測者が見るまでは、箱の中の原子が崩壊している事象と崩壊していない事象は重なり合って存在している。観測者が確認をした瞬間に事象が収縮して結果が定まる。シュレーディンガーはこれを「猫の生死」という事象に結び付け、「観測者が箱の中身を確認するまでは、猫の生死は確定しておらず(非決定)、観測者が蓋を開けて中を確認した時に初めて事象が収縮して、それにより猫の生死が決まるとして、箱を開けるまでは、生きている猫の状態と死んだ猫の状態が重なり合って存在している」という意味に解釈した。
どうも読者のうち何人がこの題名を理解できたのでしょうか?話はこんな小難しい議論は全くないどちらかと言うと笑いながら楽しく読めるものでした。どうやら三ケ日ミカンの段ボール箱に入れらて捨てられた2匹の猫が1匹は冷たくなっていて1匹は息も絶え絶えで拾われたことを寓意したみたいです。
「みとりねこ」は書名にもなっていますが、これもどういう意味なのか?別に誰かをみとる役割をするわけではなく、猫にしては長命の20年を生き、でも猫又にはなれなかった猫の一生。どちらかと言えば家族みんなに愛されて最後を迎えのを看取られるネコなのでみとられねこ?
こうやって全編読んでみると有川の猫に対する愛情の深さを感じます。
初回限定特典で書き下ろし漫画も付録でついていましたが、じいさんにはこれもなんだかよく分からない漫画。
一つのテーマに沿った小説集ではなく、猫に関係したものを集めたものですが、有川ファンとしては楽しく読むことが出来ました。
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3月31日熱田神宮公園テニスコートの後は

2024-04-03 10:29:44 | テニス
終わって私と飲めない飲む、1059さん、森の熊さんの4人でいつものように夕食に行くのですが、今回は飲めない飲むの車で日比野の「や台すし」へ行きました。
前回私と二人の時に駐車場が見当たらずスルーしたのですが、飲めない飲むがコインパーキングを探していて店の前まで送ってくれました
17時だと言うのに結構座席は埋まっていて何やらテレビの取材までありました。取り合えずテーブルに落ち着いて熱燗の大を。最初生ビールを頼んだのですが、19時まで半額の対象ではないと言われたのでコートでビールを飲んできたこともあり、お酒にします。
一応お酒には突き出しが出ます。

マカロニサラダです。
飲めない飲むは飲まないのでお猪口は3つと言ったのですが、飲めない飲むが駐車場に車を停めてきた(結構離れていて時間がかかった)ので遅れて入ってきて飲まないのでお茶でいいと言ったのですが、お猪口と突き出しを出してきました。でもレシートを確認したらその分はついていません。お猪口はともかく突き出しはサービスと言うことになります。
つまみはまず枝豆。

冷奴も一つ。ハーフかレギュラーかと聞かれたのですが、4人でシェアするのでレギュラーに。

レギュラーと言うのでもっと大きいかと思ったら、これでレギュラー?ハーフだとこの半分なので本当に一人分ですか。
ここへ来たらイカ天を頼むのですが、これもレギュラーとハーフがあるのですが、これのレギュラーは量が多いのでハーフにしました。

これはハーフでも十分の量があります。
私たちは飲みながらお銚子を適宜追加。この日は都合3本でした。19時までは半額なので3本で1155円でしたけどね。
飲んでいる間、飲めない飲むのサーブの入らなかった原因と思われる悩み相談。どうやら昨年亡くなった御母堂の相続問題が悩みの種のよう。でも遺産にかかわる話ではなく墓の継承をどうするかの兄弟間の意識のすれ違いと言うか認識の違い?私たちの世代は葬儀についてもお墓についても子どもの世代にはあまり面倒をかけたくないと思っている人が多いのですが、親の世代はかくあるべきと思いを残して亡くなっているのでその思いをどうすべきかは悩ましいところ。飲めない飲むも結構長男の義務感があって問題をややこしくしています。
酔っぱらっている私たちは、好きにすればいいと言う感じで全くアドバイスにもならないのですが、亡くなった人はどうなっても怒って化けて出てくるなどと言うのは聞いたことがないので生きている人の心の問題だと思うのですけどね。
とは言ってもいくら相続問題で悩んでいると言ってもサーブが入らないと言うことはないはず。ストロークで当たりそこなうことはないはず。
まあ、こちらは他人事なので好きに飲んでいますけど。
次はホタルイカの酢味噌。

結構たくさんありました。旬ですね。
野菜も欲しいので海鮮サラダ。これもレギュラーで行きます。

黒板書きからワカサギのから揚げも。

ここまでくると、かなり出来上がって、そろそろ〆にしましょう。
今回はぜいたく巻物3色に。

1時間ちょっと18時30分にお勘定に。

帰りは私は飲めない飲むに送ってもらい、1059さんと森の熊さんは日比野から地下鉄で帰りました。お疲れさま。
会計は6678円で、私と1059さん、森の熊さんは2千円、飲めない飲むは千円で、おつり322円は基金に入れておきました。



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3月31日熱田神宮公園テニスコート

2024-04-01 21:44:21 | テニス
天気はいいのですが、黄砂が襲来してきて空が霞んでいます。
今年は桜の開花が遅く3月末になってもつぼみは固くまだ咲き始め。
テニスコートに行くのにちょっと遠回りして堀川沿いを歩いてきましたが、花見にはまだまだです。

でも天気はいいし、風もないので散歩している人は結構います。
堀川には花見宴会仕立てでしょうか船も航行していました。

日当たりのいいところの木によっては、つぼみもだいぶ膨らんできて、ちらほら花が咲いていますけどね。

コートに着くとすでに1059さんにはげ親父が待っています。程なく飲めない飲むに森の熊さん、えみちゃん、ちょっと見小野ヤスシさんと到着しこの日は7人と盛況です。
早速ボレーとストロークに分かれて乱打をします。
人数が多いので一回りするとほぼ30分。
休憩になるとすぐにはげ親父、森の熊さんがビールを出してきます。
一息ついたらじゃんけんして試合にします。
最初はえみちゃんと組んで1059、森の熊さん組と対戦。一進一退の展開となったのですが、最後のゲームを勝ちきれずに2:2の引き分け。
少し動くと暑い。この日の最高気温は25度。風もなくてテニス日和。突然季節が進んでしまい暑いので短パン、Tシャツになります。
暑い中でビールを飲むとこれが美味いんだな~

はげ親父、森の熊さん、えみちゃんと缶ビールは500缶と350缶混じって6本だったかな。
続いての試合は1059さんと組んで森の熊さん、ちょっと見小野ヤスシさん組と対戦。この試合も一進一退の展開になって結局は2:2の引き分け。勝つチャンスはあったのですが、肝心な時にミスをすると言ういつものパターンでした。
今度は飲めない飲むと組んでちょっと見小野ヤスシさん、はげ親父組と対戦。この日の飲めない飲むは絶不調でサーブは入らない、ストロークも当たらない。どうやら不調の原因があったみたいですが、どうしたもんじゃろの~
そんな具合なので飲めない飲むはサーブではダブルフォールトを繰り返し、このままサーブが1回も入らなくてゲームを終えるかと思いきや何とか1回は入りました。ラリーでもラケットにまともに当たらないのかどこへ飛んでいくのかは本人にもわからない状態。当然ながら0:4の完封負けでした。
日差しはあまりなくて黄砂の影響なのでしょう。

太陽を見ても霞んでいてぼやけています。
休憩時間には缶ビールをガンガン飲んでいい気持になったところで、次の試合。
今度はえみちゃんと組んで1059、飲めない飲む組と対戦。飲めない飲むは相変わらず絶不調を引きずっているので、ここは4:0で勝利。絶不調でも口だけは活発に動いているのはさすがです。
ここで16時50分となったのでコートブラシをかけて終了にします。
一応4試合出来たので、良しとしましょう。


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