怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

5月11日誰もいない

2008-05-11 16:35:41 | テニス
土曜日は一日雨。こんな日に限って仕事で地元に行かなくてはいけない。半日いろいろ言われてまあしゃあないか。肌寒い一日で季節外れだけどもこの日の夕飯は鍋にしました。おんなじ様に考える人は多かったのかジャスコでは白菜が売り切れだったとか。
日曜日は雨も上がるとの予報で、前回はパスしてしまったし、勢い込んで朝、眼を覚ましました。窓から見るとどんよりした曇り。さっきまで雨が降っていたみたいで路面は濡れています。一抹の不安を抱きながら朝ごはんを食べ、8時には自転車に乗って瑞穂公園テニスコートへ。ちょうど額田の田舎からもらってきたビールもあったのでクーラーバックに入れて勇んでいきました。
が、しかし、瑞穂公園テニスコートに着くとやっぱりコートはかなり濡れていて水が浮いています。一組だけコートにいる人たちがいて、ローラーで水を吸い取る作業中でした。それよりも待合に誰もいない。ホワイトボードにも当然ながら何も書いてない。え~、俺一人だけ。OBさんに電話をしたらまだ家にいた。やるなら30分ぐらいでいけますとのことだったが、こりゃだめだ。他に誰も来そうもないし、諦めました。受付の人にキャンセルを告げて、ビールをそのまま持って、むなしく帰ってきました。ついてない日はこんなもんです。
コメント (1)
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