最近は夜明けが7時近くで、いつも新聞を読みながら東の空が明るくなるのを見ています。
雲の状態にもよるのですが、真っ赤に染まって見とれる時も。
残念ながら、建物に阻まれ日の出は見られないのですが、赤く染まる雲は不気味でもあり、美しい。
閑話休題。
火曜日と金曜日は母のディサービスの日なので、朝8時15分ごろには家を出て実家へ行きます。
先日、呼び鈴を押しても出ないので、鍵を開けてみるとどこかへ行ったのか靴がない。いよいよ徘徊が始まったかもと慌てて近所を探したのですが、母は独りで行ける範囲は限られているので遠くへは行っていないはず。ところが見当たらない。
警察へ連絡…その前に近所の人に聞くか…そんな考えが浮かんできたのですが、ふと見ると隣の喫茶店でコーヒーを飲む後姿が。慌てて店内に入って母にディサービスの日だから早く戻って支度をするように促す。敵は今日はディサービスかねと言いつつ悠然とモーニングの茹で卵を食べている。腹が立ちつつもグッとこらえて家に戻し支度をさせます。
無事ディサービスに送り出し、母のいない間に掃除、洗濯。
ところが洗濯をすると母のパジャマに焼け焦げた穴が何か所も。
びっくりして、火を使いそうな台所と仏間を見に行ったのですが、一応オール電化で直火は使わないし、焦げたようなところはない。仏壇のろうそくは電気ですし、火を使うのは線香だけなのですが、わざとする以外にあれほど大きな穴が空くとは思えない。
寝室を見てみたら、毛布もシーツも焦げた形跡はない。ただ、母はいまだに電気あんかを愛用しているのですが、年代物でコードも経年劣化が進み、配線がむき出しで焦げたようなところも。原因はこれぐらいか。
ディサービスが終わって母に聞いても「知らん」「忘れた」というばかりで、まともな答えがかえってこない。
とりあえず電気あんかは回収して廃棄。
エアコンを使えばいいのですが、リモコンの操作もまともにできないので、いつもああだこうだと言って使おうとしない。
仕方ないので後日コジマのワゴンセールで新しい電気あんかを購入して持って行きました。
ところがその後またしてもディサービスの日にパジャマを洗濯しようとしたら穴が空いている。
これで2着パジャマをダメにしたのですが、今度はどうして?
新しい電気あんかは設定温度50度で、低温やけどに注意とのこと。低温やけど防止のためタオルで包んで使ってもいいというのに焦げ穴ができるのは考えられない。
では一体どうして?
念のため電気あんかは家に持って帰り何時間かパジャマで包んだのですが、焦げるわけがない。一晩私が使ってみたのですが、問題ない。
では、どうして焦げ穴が?
寝室を見渡すと古いスランドライトとアイロン…アイロンもかなりの年代物でコードも危うい。スタンドライトの白熱灯を疑ったのですが、電球は切れていてコンセントも抜かれている。スタンドにパジャマをかけて熱を持ち、結果電球が切れた?
焦げた穴はアイロンで空けた穴とも見えないのですが、ひとまず回収。
原因定かではないので、気持ちが悪いのですが、そこから何日かは焦げ跡はなく、現在に至っています。
パジャマを着る本人が分からないというので如何ともしがたい。
穴が空いたパジャマを捨てるというと継ぎを充てればいいと激しく抵抗するし、なんだかなあ~
雲の状態にもよるのですが、真っ赤に染まって見とれる時も。
残念ながら、建物に阻まれ日の出は見られないのですが、赤く染まる雲は不気味でもあり、美しい。
閑話休題。
火曜日と金曜日は母のディサービスの日なので、朝8時15分ごろには家を出て実家へ行きます。
先日、呼び鈴を押しても出ないので、鍵を開けてみるとどこかへ行ったのか靴がない。いよいよ徘徊が始まったかもと慌てて近所を探したのですが、母は独りで行ける範囲は限られているので遠くへは行っていないはず。ところが見当たらない。
警察へ連絡…その前に近所の人に聞くか…そんな考えが浮かんできたのですが、ふと見ると隣の喫茶店でコーヒーを飲む後姿が。慌てて店内に入って母にディサービスの日だから早く戻って支度をするように促す。敵は今日はディサービスかねと言いつつ悠然とモーニングの茹で卵を食べている。腹が立ちつつもグッとこらえて家に戻し支度をさせます。
無事ディサービスに送り出し、母のいない間に掃除、洗濯。
ところが洗濯をすると母のパジャマに焼け焦げた穴が何か所も。
びっくりして、火を使いそうな台所と仏間を見に行ったのですが、一応オール電化で直火は使わないし、焦げたようなところはない。仏壇のろうそくは電気ですし、火を使うのは線香だけなのですが、わざとする以外にあれほど大きな穴が空くとは思えない。
寝室を見てみたら、毛布もシーツも焦げた形跡はない。ただ、母はいまだに電気あんかを愛用しているのですが、年代物でコードも経年劣化が進み、配線がむき出しで焦げたようなところも。原因はこれぐらいか。
ディサービスが終わって母に聞いても「知らん」「忘れた」というばかりで、まともな答えがかえってこない。
とりあえず電気あんかは回収して廃棄。
エアコンを使えばいいのですが、リモコンの操作もまともにできないので、いつもああだこうだと言って使おうとしない。
仕方ないので後日コジマのワゴンセールで新しい電気あんかを購入して持って行きました。
ところがその後またしてもディサービスの日にパジャマを洗濯しようとしたら穴が空いている。
これで2着パジャマをダメにしたのですが、今度はどうして?
新しい電気あんかは設定温度50度で、低温やけどに注意とのこと。低温やけど防止のためタオルで包んで使ってもいいというのに焦げ穴ができるのは考えられない。
では一体どうして?
念のため電気あんかは家に持って帰り何時間かパジャマで包んだのですが、焦げるわけがない。一晩私が使ってみたのですが、問題ない。
では、どうして焦げ穴が?
寝室を見渡すと古いスランドライトとアイロン…アイロンもかなりの年代物でコードも危うい。スタンドライトの白熱灯を疑ったのですが、電球は切れていてコンセントも抜かれている。スタンドにパジャマをかけて熱を持ち、結果電球が切れた?
焦げた穴はアイロンで空けた穴とも見えないのですが、ひとまず回収。
原因定かではないので、気持ちが悪いのですが、そこから何日かは焦げ跡はなく、現在に至っています。
パジャマを着る本人が分からないというので如何ともしがたい。
穴が空いたパジャマを捨てるというと継ぎを充てればいいと激しく抵抗するし、なんだかなあ~