怪しい中年だったテニスクラブ

いつも半分酔っ払っていながらテニスをするという不健康なテニスクラブの活動日誌

12月20日木が崎公園テニスコートの後は3人で嘉文へ

2020-12-23 07:03:07 | テニス
大曾根まで歩いて、かつて何回か行った事があるおかみさんが不愛想な「平蔵」を目指します。

ところが閉まっていて、どうやら入り口の張り紙を見ると日曜休み。前からそうだった?

営業時間が早く終わるのは時節柄仕方ないか。
それではどこへ行こうかとなったのですが、そろそろ工事が終わって名鉄側の駅の2階の「嘉文」がオープンしたのではとなり行ってみることに。
果たしてだいぶ店の様子は変わってフードコートのようにオープンな雰囲気になったのですが、営業していました。
席も空いていて、6人掛けの隅の席を3人で占拠。ほぼオープンなので密閉ではなく、席も密集ではなく、間も空けて密接でもない。まあ、酒を飲んで気を許して声もついつい大きくなりがちで話してしまったのは事実ですかね。
ただしこの席は厨房への出入り口の横で、レジも通路を挟んだ横。店員がしょっちゅう通って行き、どうも落ち着かない席でした。
とりあえず、はげ親父は生ビール、私とタケちゃんマンはハイボールで乾杯。

つまみはこれもとりあえずの枝豆

結構量が多い。
続いてポテトサラダ

これも2山あって量が多い。さすが嘉文。値段も枝豆300円ですし、ポテサラは450円。量から言えばお値打ちです。
更にもう1品出し巻き卵を。

話していると、タケちゃんマンの娘さんは出産してもアメリカから出ることができずに、こちらから行くこともできない。かみさんはしょっちゅう孫とスカイプで話しているとか。でもタケちゃんマンは関心なしとか。目下の関心は行きつけのお店にこの状況で新しい子が毎月入ってくるので誰を指名しようかと言うことみたい。
そんなタケちゃんマンは家ではほぼ自炊生活なのでいつもながら揚げ物が欲しくて、海鮮てんぷらの盛り合わせ。

これはエビも大きくて豪華でした。
ここらで酒がなくなり、3人とも地酒から「ほしいずみ」をグラスで。

なんでも阿久比のお酒とか。でも阿久比だとあまりいい水がなさそうな気も。愛知用水の水じゃないの?
グラスは120mlです。もう少し多くてもいいのですけど。
最後にエイひれのから揚げを頼みます。

何故かえびせんが付いているのですが、エイひれは焼いたものしか食べたことがなくて、から揚げは初めて。でも揚げたてと言うこともあって美味しかったです。
隣の店は串焼き屋だったのですが、結構そこの店員の声が大きくて、こちらもついつい声が大きくなりがち。
それでも1時間ほどで終了にしてお勘定。
6138円だったので一人2千円で138円は基金から出しておきました。

12月のイベントと言うことで2千以上で出汁醤油がプレゼントされ、それぞれ1本お土産に持って帰りました。
まあ、家人に渡しても特に喜ばれることはなかったですけど。
コメント
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